気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

四万(しま)温泉にて

2011-01-04 | 旅行
大晦日からお正月2日までの、2泊3日の温泉でのんびりしました。



泊った宿は、大正元年創業という老舗の趣と心配りを大切にする、全室南向きの
和風旅館、お料理自慢のお宿です・・・とパンフレットに書かれていました。



部屋は四万川の渓流沿いに面していて、川の流れが温泉地に来たという感じでした。



午後2時ころより、雪がチラついてきて、元日の朝は雪が積っていました。
朝食の後に、散策をしてみました。



このような看板も、有りました。
四万温泉の外湯(共同浴場)は、源泉かけ流しだそうです。



こんなつららも!!・・・ 珍しいつららを見ました。


平安時代の開湯といわれる四万温泉は、上信越高原国立公園内に位置する温泉地です。

四万温泉の名前は、四万の湯が「四万(よんまん)の病を癒す霊泉」、
であるとする伝説に由来する。

昭和29年に、国民保養温泉地の第一号に指定されました。

初めての四万温泉は、山の谷間に渓流を挟んでの温泉地で、小さな宿でしたが、
窓からチラつく雪を眺めたり、温泉に入って、心づくしのお料理で、
本当にのんびりと過ごすことが出来ました。







鎌倉・鶴岡八幡宮へ

2007-12-12 | 旅行


              三渓園→横浜・中華街(山下公園)と回って、
                   最後は鎌倉・鶴岡八幡宮へ。

         自由時間は充分あったのですが、三渓園、山下公園と歩き回り、さす
        がに歩き疲れて、鶴岡八幡宮と、お土産のお店、鎌倉彫など見たり、
        カモメたちがここにもいましたので、腰掛けて眺めて、休んでいました。

              鎌倉大仏は、案内板の地図を見ますと、
                かなり外れていますので、あきらめました。

         一日のスケジュールでしたが、行きたいと思っていたところに、
         来られて、とても、楽しい気分の一日でした。



  
                     鶴岡八幡宮・写し方が下手ですね・・・・・


  
                         鶴岡八幡宮横の・大銀杏です

  
                     静御前が、頼朝の前で踊った、舞殿です

         
             静は、義経に愛された、京の白拍子でした。
            頼朝に、鶴岡八幡宮社前で、白拍子の舞を命ぜられる。


             ・    しづやしづ しづのおだまき くり返し
                       昔を今に なすよしもがな


             ・    吉野山 峰の白雪 ふみわけて
                       入りにし人の 跡ぞ恋しき


              と義経を慕う歌を唄い、頼朝を激怒させるが、
                妻北条政子が取りなして、命を助けた。
    
          静は義経の子、男の子を生んだが、由比ガ浜に沈められる。


  
                         舞殿では幸せな結婚式が・・・・・



  
                    鶴岡八幡宮で、舞い飛ぶカモメたちです


 

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              ウオーキング~35分=4,350歩   






            

  

  

  

         


横浜中華街・山下公園

2007-12-11 | 旅行


         日帰りバスツアーの、横浜・中華街・山下公園を・・・・・。
        中華街がこんなに広いとは、思ってもいませんでしたが、パンフレットを
        見ますと、お店の数も沢山で、道に迷ったら大変と、目につく所だけを
        眺めて、私は山下公園のほうに行ってみました。


  
                   このような門は、幾つもあるようです

                                   クリックでどうぞ!!


  
                        北京飯店です

                 北京宮廷料理を、日本に広めたことで有名な老舗。。。


    
                       信号待ちにて、山下公園を・・・

                     クリックで、山下公園通りのイチョウ並木を。。。


  
                       氷川丸です

                         クリックで、カモメの整列をどうぞ。。。


  
                 カモメたち。。。

                 野鳥の会の方が、小さく切ったパンを下さって、私も
                右手を少し高めに・・教えられたとおり、カモメがパンを
                くわえたら、手を離して・・と初めての経験でした。


  
    街中を走っていました                コンテナのアート?です


  
                NHKTV・ニュース番組でおなじみの映像場面です

                            空中を飛んでいる鳥は?・・・・・


  
           中華街も、山下公園も行ってみたいと、思っていましたので、
                私には、楽しい時間を過ごすことができました。



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                      ウオーキング~お休みしました
  
  

  


  

  


  
          

  

  

  


横浜 三渓園

2007-12-09 | 旅行


         近畿ツーリストの秋のバスツアーが、今回は中止となり、何処に行く
        のか楽しみにしていたのですが・・・朝日新聞主催の日帰りバスツアー
        が有りましたので、参加してみました。

           私の行ってみたいところでしたので、三渓園→横浜中華街
          (山下公園)→鎌倉(鶴岡八幡宮)、と回って、楽しんできました。
          紅葉も、とても綺麗で、さまざまな紅葉も、楽しめました。


       * 三渓園
           生糸貿易で財をなした、横浜の実業家、原 三渓(本名・富太郎)
           の元邸宅。彼は、ここに京都や鎌倉などから、歴史的に価値のあ
           る建築物を移築し、明治39(1906)年“三渓園”として、一般に
           公開しました。


 

  
                      三渓園内の、大池です

                                クリックで紅葉を・・・・・

  
                    これは目の覚めるような、紅・・・でした


  
               旧燈明寺三重塔・三重塔と同じ京都燈明寺から移築。

                                   クリックで黄葉を・・・・・


 
    春草盧・織田信長の弟・有楽斎の    
     作と伝わる三畳台目の茶室。            大池から遠方に、三重塔
       九窓亭の旧称がある。


 
    聴秋閣・京都二条城にあった
   徳川家光・春日局ゆかりの楼閣建築。         建物の名前は?・・・
      元和9(1623)年建築


         三重塔までの山道?、簡単に行けると思いましたが・・・・・
               写真で見ますと、結構高いですね。
                   いい運動の散策でした。


   
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                 ウオーキング~お休みしました


   




  

  

         

  


バスツアーにて・黒部ダム~善光寺

2007-06-14 | 旅行


          旅行会社のバスツアーの小旅行、時間に制約されての忙しい旅
         ですが、個人では回れないところも回ってくれますので、魅力を感じ
         て参加しています。
         11日、12日とお天気に恵まれての、日々でした。
         昨年につづいて、諏訪湖SAより諏訪湖を、また見ることが出来まし
         て諏訪湖の近くで、過ごした一年程が、懐かしく思えます。

    
                諏訪湖SAから、諏訪湖を・・・・・


          黒部ダムでは、黒部平までの往復にて、時間の関係上ゆっくり
         出来ませんでしたが、エメラルドグリーンの水の色が綺麗でした。

    
           橋の左側は、このような綺麗なエメラルドグリーンにて


    
         橋の右側は・・・放水されていましたら、と残念でした

          黒部ダムを後にして、長野県の大町温泉へ。
         翌日は、オリンピック道路を通って、善光寺へ・・・。


    
          善光寺・宝永4年に再建されてから、満300年を迎えるに
         あたり、垂れ幕が下げられています。

          「お戒壇(かいだん)めぐり」は、再びですが、真っ暗なところを
         左手で壁伝いをたよりに、45~47メートル歩いていくわけです。

          (お財布などに注意の張り紙が、入り口にありましたが・・・
          まさかと思ってしまいます)

          善光寺より川中島古戦場へ。
         観光客で沢山の人々でした。(私も、その一人ですが)

    
                  信玄・謙信一騎打ちの像です

          大河ドラマ「風林火山」特別企画展を見学して

    

    
             展示室の写真を写したものです
                    山本勘助役   内野聖陽さん

    
               由布姫役  柴本 幸さん

              俳優・柴 俊夫さんと、女優・真野響子さんの娘さん
              初デビューです。お母さんに似ていますね。


      行きも帰りも、高速にて事故現場を見ましたが、まだ起きたばかりで
     渋滞に巻き込まれることなく、スムーズ行けたことは、幸いでした。


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                  ウオーキング~お休みしました
 
    

    

            

    
    

    

     
     


日本平ー久能山東照宮へ

2006-11-27 | 旅行


          バスツアー2日目。
         6:30ころ、日の出が見られるとのことでしたので、楽しみに。
         時間どおりに、昇り始めて5分ほどで、姿を見せました。
         雲がもう少し、下にかかっていましたら、見ること出来ませんでした。

  
 
      日が昇り始めました              5分ほど経過の日の出

             (2枚とも、室内より パチ /■\_・) カメラです)

  
   
     ↑ 7時頃の朝日・庭より写す        ↑ かすかに見えた富士山です

     (突風のような冷たい風が吹いていて、2枚を写して、部屋の中に・・・)

          8:40にホテルを後にして、焼津魚センターにより、買い物をして
         日本平・久能山東照宮へ。日本平より、ロープウエイで5分程です。
         ロープウエイよりの、紅葉も綺麗でした。

   
    ↑ ゴンドラ内よりの紅葉です           ↑ すれ違うゴンドラを

          久能山東照宮の建造物は、二代将軍秀忠公の命にて
         元和(げんな)2年5月着工にて、わずか、1年7ヵ月の短期間
         にて、造営される。

     
       久能山東照宮                   ↑  神廟

   
     花嫁さんに“おめでとう”の声が。        家康公のお墓所の説明
   この姿で階段上るのは、大変です。

        
  【 東照公御遺訓 】
           人の一生は重荷を負て、遠き道をゆくが如し、急ぐべからず。
           不自由を常と思へば、不足なし。
           心にのぞみおこらば、困窮したる時を、思ひ出すべし。
           堪忍は無事長久の基。
           怒りは敵と思へ。
           勝つ事ばかり知りて、負くる事を知らざれば、害基の身に至る。
           己を責めて、人をせむるな。
           及ばざるは、過ぎたるよりまされり。

          日本平を後にして、静岡ー清水市を・・・昼食は沼津にて。
         富士山は、右に左に、前方にと、快晴にて綺麗な姿を見ることが
         出来ましたが、走るバスの中では、美しい姿を写すことが出来ま
         せんでした。
         目の中には、綺麗な富士山の姿が、記憶されています。

          みかん狩りといっても、食べられる数は、せいぜい2~3個です。
         お土産として、持ち帰る人は、袋に入る数で、料金を支払います。
         中には、お店で買った方が、甘い?という人もいましたが、新鮮で
         あることは、間違いなしです。

          熱海ー小田原と通り、小田原では、有名な鈴廣に寄って、買い物
         をして帰路に。横浜で渋滞にあって、東京に入っては、さほどでなく
         我が家に着いたのは、9:30頃でした。
          疲れは、あとから出ると思いますが、思い出のページも加わっての
         バスツアー2日目の、日記を閉じることにします。


    
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            ウオーキング~雨のためお休みしました    
                       
  

  

  
         

   


掛川城からやいづ黒潮温泉へ

2006-11-26 | 旅行


          11月24日(金)・バスツアーにて、東海道の旅2日間に
         参加しての、一日目です。
         常磐ー首都高ー東名利用にて、外の景色と紅葉を、眺めながら
         の旅ですが、静岡のお茶は有名で、交互に現れる見事なお茶畑
         とみかん畑を、目で追って、眺めていました。
                昼食は、丸子宿にて。

  
 
     ↑ 名物のとろろ汁を麦飯にて       十辺舎一九の碑がありました

           昼食後は、掛川城へ。
          掛川城はいま、大河ドラマ「功名が辻」、千代と一豊で、
          人気となっています。
          掛川の地に初めて、天守閣を作った、山内 一豊。
          城持ち大名として、駆け上っていくわけです。

    
       大手門・入り口                   掛川城
                                             
   
  

          ドラマを見るまでは、山内 一豊の妻の方を知っていたくらいで、
          良妻賢母の見本でしょうか・・・と思ってしまいます。
          掛川城を見学して、一日目の見るところは、ここだけですので
          やいづ黒潮温泉には、16:30頃に。

           焼津は、マグロ、カツオの90%を、生産している。
          小泉 八雲(ラフカディオ・ハーン)も、気に入っていた所です。

                   ホテルは「アンビア松風閣」。
                     
  
  
      断崖の為、横の方より             窓より・相模湾です

   
    ↑  窓より・方向をずらして          ↑  ホテル内のサンタの飾り

           80mの断崖に建てられたホテルで、全部屋、相模湾を
          眺められる建てかたになっています。
          源泉は、露天風呂のみにて、冷たい風を顔に受けて、入って
          いるのも、また、いいものでした。

           日々忙しく過ごしていましたので、時間を忘れて、温泉で
          のんびり出来ての、一日目のバスツアー日記でした。



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            ウオーキング~お休みしました       

 


  

  
         

   

     
         


バスツアーにて

2006-11-25 | 旅行


          携帯にて文字入力して、送信しましたところ、「圏外」ということで
         「送信を中断しました」のメッセージにて、送信されていないと、思って
         いましたが、送信されていて、安心いたしました。

          今朝は、携帯電話でセットしていた、目覚ましに起こされました。
         お天気に恵まれて、暑いくらいでした。
         日程どうりにての帰り、横浜にて渋滞13kmのノロノロ状態でしたが
         我が家に着いたのは、21:30分ころでした。
         バスツアーは、時間どうりにはいきませんが、個人では行けない所も
         きちんとスケジュールたてて、回ってくれますので、利用しています。
         詳しいことは、明日にでも・・・・・

 

 

 

 


昼神温泉~水引工芸館~養命酒工場~帰路へ

2006-05-22 | 旅行


     2日目・朝食の後に今回のメインであった、“天竜川船下り”
    は昨夜の雨の増水にて、中止となりました。
    昨日、1時間半遅れて着いた埋め合わせで、9時30分出発と
    なり、部屋で1時間余り、本当にのんびりして時間を過ごす。
    多分家にいたら、何もしないこの時間を、もったいないと思って
    しまうでしょうと・・思いましたけど、日常生活忘れて来たのです
    から、ボケーとするのもまた、休息です。

     飯田市の“水引工芸館を”見学。

        

               水引で作ったお花です。

     
      小和田雅子さんに、婚約が     水引で作った文字です。
      決まったときに贈られた、同じ
      ものです。

    
 この後、“お菓子の城・飯田城”へ
    お城の形をしたお店に入り、結局はお買い物ということです。
    赤飯饅頭なるものを作っていて、あんの代わりに中に赤飯が入って
    いるので、驚きでした。試食用を食べてみましたが、??でした。

     中央アルプス山麓を、ぐるりと回りながら、駒ヶ根市にて、昨日は
    2時頃の昼食、今日は12時少し前の昼食でした。

      
       中央アルプス駒ケ岳        雪山が駒ケ岳です。
     中央の雪をかぶっている山が (クリックして、大きくして見て下さい。)
     駒ヶ岳です。

     駒ヶ根市の“養命酒工場見学”。
    かつての酒蔵を移築し、改装した記念館・養命酒の歴史や50種の
    生薬が展示されている。
    広い敷地に手入れされた庭、綺麗な工場でした。
    TVコマーシャルの川の流れは、庭内に流れていました。
    お天気は変わりやすく、晴れ間有り、急な雨ありの状況でした。
    工場見学も、雨でした。

        

           養命酒工場・記念館もこのような、白壁の土蔵
           でしたが雨で写せませんでした。
           長野では、良く見られる土蔵ですので、馬籠(まごめ)
           で写した、土蔵の写真を。
 

        雨に降られての2日間でしたが、養命酒工場を後にして
       帰路に・・・8時頃に家に着きました。
       

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
        ウオーキング~36分=4,450歩           
        

    

        


      

    

        


諏訪湖~木曽路~藤村の信州へ

2006-05-21 | 旅行


     南信州の昼神温泉・第1日目です。
    首都高は渋滞にあいましたが、日本銀行など、バスで通らなければ
    見られない、東京の建物などを、バスの中から眺められました。
     お天気良くなく、富士山も、南アルプスも見られませんでした。
     
     諏訪湖SAでの休憩は、随分昔に、1年ほど諏訪湖の近くで
    生活した事が有りましたので、思いがけなく遠くからでも、諏訪湖
    全体を眺められた事は、嬉しかったことでした。

    
 
     ↑  諏訪湖です            ↑  諏訪湖サービスエリア

          休憩場所でしたが、この時もポツポツの雨でした。

     
         木曽路の風景です    ↑  靄がかかっています
                         (これは写真大きく出来ません)

     
妻籠(つまご)→馬籠(まごめ)と散策も、雨が降ったり止んだりでし
    たが、昔の趣のままにて、時代劇に出てくる風景そのものでした。
           
↓    
                       
    
  
                            ↑   馬籠宿

     島崎 藤村の生家は、時間が無くて(東京の渋滞のため)外から
    眺めるだけでした。藤村ファンの1人としては、残念でした。

    
 
        藤村・生家入り口です     門のところから、屋根のみ
                             ですが、写しました。

    
 
        元禄以前の中山道       ↑  馬籠宿 
             
          予定より1時間半も遅れての、昼神温泉着でした。

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       ウオーキング~今日もお休みしました