どこかの国で、82才の女性と、24才の男性、
58才の年の差で、結婚した記事が有りました。
朝日新聞の連載小説・夢枕 獏さんの「宿」にも、
年の差のことが書かれていました。
江戸の頃でさえ、女は20才になれば年増と呼ばれ、20代半ばを
過ぎれば、大年増と言われたのである。
平安の院政時代に、自分より17才も歳が上の女を、妻にするという
ことが、どういうことであったか。
「人は相手の容姿にばかり、心を動かされるのではござりませぬ」
「その心根や、時にはその才に惚れたりするものです」
*** 文中より ***
年の差を、どう思われるでしょうか。
世界中では、驚くような年の差も、多いかもしれません。
年の差に、規定があるはずもなくです。
人を好きになるということは、年の差とか、容姿とかは関係なく、
好きになってしまうものではないでしょうか。
カラスウリです
ウオーキングのお土産?です。
木の実と、道路際の草花を纏めて、高い所につるして
下から、写してみたものです。
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ウオーキング~35分=4,350歩
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