今日は一番長い日でした。(11月14日)
朝から夕方までのハードな一日はすっ飛ばして、
午後10時から始まったSAYONARA Party のことを書きます!
「さよならパーティー」っていうフレーズは
世界的に定着していますよね。
Farewell Party よりも、なんだか陽気なことばの響き:SAYONARA Party!
■さすがラテンの国■
ホテルのバンケットルームの中央はダンスフロア標準装備ですね。
しかも、生歌です。生歌!さすがに生バンドではありませんでしたが、
どんなジャンルも歌いこなす男性。
また、この3日間ジャージ姿しか見ていない女の子たちも、
この夜ばかりはドレスアップ。
バービー祭りみたいになっています。
ミニドレスにファーブーツとか、おお~っ
ネットの発達は世界のファストファッショントレンドを統一した感があります。
ただし、ダンスの情熱だけは日本は追いつけそうにないな~
キスしたまま踊り続けるカップルもあちこち。
(教室にいらっしゃる方には、携帯の動画をお楽しみに。)
■リズム感の良さ■
多くの国からの参加があったスポーツ大会のため、
ダンス曲のバラエティーもよく練られていました。
世界的な新旧ヒット曲はもちろん、民族音楽アレンジのものもありました。
ウズベキスタン、ロシアからの参加者は、土地の音楽にはすぐ反応して
即興群舞が始まり、私たちの目を楽しませてくれました。とにかく凄い。
■Let's dance!■
ちょっとだけ受けたことのあるサルサのレッスンが、こんなに役に立つとは。。
スーツのジャケットを脱いだだけの私も、何人かと踊っていただけました。
ダンスに言葉はいらない。
多言語に疲れた脳をクールダウン。
明日は、ブカレストの街の様子を書きますね。
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