先日何かのブログに台湾の方が「日本に来て驚いたのは、電車の中でお婆さんが乗り込んできても席を譲る若者がいなかったこと」と書かれていました。これは確かに事実なのですが、日本の事情をご存知ない方の書き込みだと思いました。
皆さんご存知の通り、日本の場合は電車に乗って遠くに出かけることは当たり前のことになっています。家から30分ならまだしも、1時間かけて東京に出たりすることは茶飯事なのですが、さすがに若者と言えども混雑した電車に1時間もいたら疲労困憊になってしまいます。東京に着いてからも混雑しますからね。なので席に座ろうとする意識が働いてしまいます。そういう習慣が地下鉄などの短い路線でも身についてしまっているのです。
台湾の場合は、遠くに出る電車の場合は値段が安いので席を予約するでしょうし、近場は地下鉄で15分とかそういった程度が多いので席を譲る気になります。皆さんはどうお感じになりますでしょうか?
さて今日もバンドの夜景の紹介です。
↑正面に見える通りは南京東路です。この先に地下鉄南京東路駅があって一大繁華街になっています。私もこの繁華街には翌日足を運びました!
↑遠くに時計塔が!
↑上海海関大楼の時計塔のようです。
↑本当なら映画「夜。上海」のように素敵な女性タクシードライバーに出会って、黄浦区を走り回ってみたかったですが・・・、初日で少々疲れましたので、ホテルまで戻ることにしました。
また観光隧道で浦東新区側に渡るために乗車口近くまで戻ると、何やら人だかりが・・・。陳毅の銅像のようです。陳毅は1949年5月28日に就任した上海市の初代市長で、国民政府との内戦で混乱した経済の立て直し、貧困対策、伝染病の駆除等の社会問題の解決のため不眠不休で取り組み「人民の市長」として上海市民の大きな支持を得たとのこと。
↑帰りもこのゴンドラに。便利だけど高い乗りものでした。ゴンドラを下りて地下鉄2号線でまたホテルのある「世紀公園」駅まで戻りました。帝盛酒店周辺を散策したら、すぐ近くに全家(ファミリーマート)はあるわ、スーパーはあるわ、ホテルの角に台湾系のレストランはあるわで、かなり便利なホテルであることに気が付きました。
ホテル周辺の散策の様子は後日!
皆さんご存知の通り、日本の場合は電車に乗って遠くに出かけることは当たり前のことになっています。家から30分ならまだしも、1時間かけて東京に出たりすることは茶飯事なのですが、さすがに若者と言えども混雑した電車に1時間もいたら疲労困憊になってしまいます。東京に着いてからも混雑しますからね。なので席に座ろうとする意識が働いてしまいます。そういう習慣が地下鉄などの短い路線でも身についてしまっているのです。
台湾の場合は、遠くに出る電車の場合は値段が安いので席を予約するでしょうし、近場は地下鉄で15分とかそういった程度が多いので席を譲る気になります。皆さんはどうお感じになりますでしょうか?
さて今日もバンドの夜景の紹介です。
↑正面に見える通りは南京東路です。この先に地下鉄南京東路駅があって一大繁華街になっています。私もこの繁華街には翌日足を運びました!
↑遠くに時計塔が!
↑上海海関大楼の時計塔のようです。
↑本当なら映画「夜。上海」のように素敵な女性タクシードライバーに出会って、黄浦区を走り回ってみたかったですが・・・、初日で少々疲れましたので、ホテルまで戻ることにしました。
また観光隧道で浦東新区側に渡るために乗車口近くまで戻ると、何やら人だかりが・・・。陳毅の銅像のようです。陳毅は1949年5月28日に就任した上海市の初代市長で、国民政府との内戦で混乱した経済の立て直し、貧困対策、伝染病の駆除等の社会問題の解決のため不眠不休で取り組み「人民の市長」として上海市民の大きな支持を得たとのこと。
↑帰りもこのゴンドラに。便利だけど高い乗りものでした。ゴンドラを下りて地下鉄2号線でまたホテルのある「世紀公園」駅まで戻りました。帝盛酒店周辺を散策したら、すぐ近くに全家(ファミリーマート)はあるわ、スーパーはあるわ、ホテルの角に台湾系のレストランはあるわで、かなり便利なホテルであることに気が付きました。
ホテル周辺の散策の様子は後日!