ときどき
今日日中は暑い暑いを連発してしまいました。24℃近くになったとか・・・、昨日もそうでしたが、今日も半袖で十分な一日でした。
ところで、昨晩は海岸城~蛇口周辺で過ごしましたが、海上世界で初めて寄付目当てでカラオケを唄い続ける目の不自由な女性を目にしました。他の場所ではよく目にしますが・・・。朝11時に銀行へ行った際目にしたのですが、夜に食事に行った18:30にもまだ唄い続けていました。歌声を聞いているとか細いしかし音程はしっかりした声で、お顔を確認するとやはり目が不自由な感じの方でした。朝からこの時間まで唄い続けているのかと少々驚いてしまいました。夕食の時間中も彼女のことが気になっていて、もし夕食後もまだ歌っているようなら少し寄付をあげようと外に出ると、鴻隆酒店前で19:30になっても歌っていました。大変だなあと思って少し多めに寄付をあげましたが、こういう方が安心して暮らせる世界になって欲しいと切に願います。ここは社会主義の国なんですから。
冬の蓮花山公園の続きです。
↑湖の横の橋状の歩道を渡ると石の壁が見えてきました。
↑石の壁の裏には音符と詩が書かれています。
↑表には深センの様々なレリーフが・・・、深セン経済特区30周年の記念石碑のようです。深セン開拓者の歴史を綴った碑なのでしょう。裏の楽譜は記念歌のようでした。
↑石碑の前の広場でも市民が凧揚げに興じていました。
↑先ほどの湖に戻って綺麗な風景を撮影しました。遠くの赤紫色のビル群と公園の草の色が非常に溶け合っていて綺麗ですね。
↑この草の黄金色がとても印象的でした。遠くに見える橋がさきほどの石碑の公園に導いてくれます。
↑さきほどのビル群が湖面に映って美しいです。このビル群、中銀大厦と呼ぶようですが中に色々な企業の事務所が入っているようです。ビル群の色と形が珍しくて、私は前からこの建物が気に入っています。少し現代のお城に見えてきたりしますね。
↑湖の端の方まで歩いていくと湖の上にかかる遊歩道がありました。
今日はこれにて終了です。明日はこの遊歩道周辺の様子を紹介して、このシリーズを終わりにしたいと思います。
今日日中は暑い暑いを連発してしまいました。24℃近くになったとか・・・、昨日もそうでしたが、今日も半袖で十分な一日でした。
ところで、昨晩は海岸城~蛇口周辺で過ごしましたが、海上世界で初めて寄付目当てでカラオケを唄い続ける目の不自由な女性を目にしました。他の場所ではよく目にしますが・・・。朝11時に銀行へ行った際目にしたのですが、夜に食事に行った18:30にもまだ唄い続けていました。歌声を聞いているとか細いしかし音程はしっかりした声で、お顔を確認するとやはり目が不自由な感じの方でした。朝からこの時間まで唄い続けているのかと少々驚いてしまいました。夕食の時間中も彼女のことが気になっていて、もし夕食後もまだ歌っているようなら少し寄付をあげようと外に出ると、鴻隆酒店前で19:30になっても歌っていました。大変だなあと思って少し多めに寄付をあげましたが、こういう方が安心して暮らせる世界になって欲しいと切に願います。ここは社会主義の国なんですから。
冬の蓮花山公園の続きです。
↑湖の横の橋状の歩道を渡ると石の壁が見えてきました。
↑石の壁の裏には音符と詩が書かれています。
↑表には深センの様々なレリーフが・・・、深セン経済特区30周年の記念石碑のようです。深セン開拓者の歴史を綴った碑なのでしょう。裏の楽譜は記念歌のようでした。
↑石碑の前の広場でも市民が凧揚げに興じていました。
↑先ほどの湖に戻って綺麗な風景を撮影しました。遠くの赤紫色のビル群と公園の草の色が非常に溶け合っていて綺麗ですね。
↑この草の黄金色がとても印象的でした。遠くに見える橋がさきほどの石碑の公園に導いてくれます。
↑さきほどのビル群が湖面に映って美しいです。このビル群、中銀大厦と呼ぶようですが中に色々な企業の事務所が入っているようです。ビル群の色と形が珍しくて、私は前からこの建物が気に入っています。少し現代のお城に見えてきたりしますね。
↑湖の端の方まで歩いていくと湖の上にかかる遊歩道がありました。
今日はこれにて終了です。明日はこの遊歩道周辺の様子を紹介して、このシリーズを終わりにしたいと思います。
「寄付…、社会主義の国…」→悲しいかな、これも現実ですね。ワタシも“裏”はわかっていても出来るだけ、協力してあげていました。なんてたって、同じ空間で同じ空気吸って生きてんですから…。<元日本人宝安義工隊員>より
私は「会所」を知りませんでしたが、中国の富裕層の人々が、ベンツ等の高級車で乗り付けて、食事、会合に使う場所だそうです。
私はそれを読んで、日本の政治家が良く使う、「赤坂の高級料亭」みたいな物をイメージしましたが...
社会主義の国なのに、どうしてこれほどまでの貧富の差がでるのでしょう?
私が蛇口に行ったときに、いつも食事に連れて行ってくれるガールフレンドは、
日々やり取りしているメールの中で、
頻繁に「お金がない(没有銭)」と書いてきます。
彼女の場合は、全くのプータローではなく、なんとか仕事についているので、
私もそれほど、心配はしていないのですが...
社会主義っていうのは、体制側が民衆を統治するための詭弁であって、
現実は見事なくらいに資本主義なんでしょうか?
中国に限らず、日本にも貧富の差はある訳で、偉そうな事は言えないのですが、
私のガールフレンドに限らず、工場でお世話になったたくさんの友達(朋友)が、
幸せに生活できるように、願っています。