先日、プレジデントロイターというサイトにて中国駐在員のストレスについての記事を見つけました。今駐在中の方、またこれから駐在予定の方は是非ご一読ください。
http://president.jp.reuters.com/article/2011/07/04/31AC7224-A068-11E0-9208-82CF3E99CD51.php
ここに書かれております通り、本社の社員達は中国駐在の本当の苦しみを全く理解しないまま、日本流の指示を色々出してきますので、本当にストレスを感じてしまいます。私個人の考えでは、本社の上長クラスの人達は、全員中国駐在を義務にすべきだと感じます。中国に住んで仕事をすることは、他の外国に駐在することと意味が異なります。一度中国駐在の本当に困難を体験して欲しいと感じます。
さて、今日明日と、香港の天後宮の紹介をします。香港には天後宮は各地にあって、以前ここのブログでも幾つか紹介したことがありましたが、今日明日と紹介するのは香港九龍側東部エリアの茶果嶺にある天後宮です。この天後宮、昨年の香港カレンダーに映し出されていて壁画が非常に綺麗だったので是非見てみたいと思い足を運びました。
↑最寄りの駅はMTR油塘です。以前鯉魚門海鮮市場を訪れたときに利用した駅です。鯉魚門海鮮市場にも天後宮がありましたね。
↑油塘駅前はコンテナ埠頭や工場が乱立しています。奥に見える香港島側の開発状況と比べると少し寂びれた環境となっています。
↑この工場、今も使われていて、なかなか年季が入っています。
↑一方、油塘のもう1つの特徴は駅周辺にこのような高層アパートが立ち並んでいることです。本当に香港のアパートってすごいですよね。火事が起きたらひとたまりもありません。
↑余談はさておき、天後宮を見に茶果嶺道を西に歩いていきました。途中歩道にこんなものが・・・。ピーナッツのような豆を干していました。香港らしい風景です。
↑茶果嶺道をひたすら西に歩いていきます。周りには何もありません。
↑10分ほど歩いたでしょうか、ようやく天後宮の広場が見えてきました。
↑茶果嶺天後宮に到着しました。予想に反して辺鄙で何も無い場所にポツリと立っていました。こんな場所でしたので観光客は私以外誰もいませんでした。私が気になっていた壁画も、正面に掲げられていますね。壁画は明日紹介します。
http://president.jp.reuters.com/article/2011/07/04/31AC7224-A068-11E0-9208-82CF3E99CD51.php
ここに書かれております通り、本社の社員達は中国駐在の本当の苦しみを全く理解しないまま、日本流の指示を色々出してきますので、本当にストレスを感じてしまいます。私個人の考えでは、本社の上長クラスの人達は、全員中国駐在を義務にすべきだと感じます。中国に住んで仕事をすることは、他の外国に駐在することと意味が異なります。一度中国駐在の本当に困難を体験して欲しいと感じます。
さて、今日明日と、香港の天後宮の紹介をします。香港には天後宮は各地にあって、以前ここのブログでも幾つか紹介したことがありましたが、今日明日と紹介するのは香港九龍側東部エリアの茶果嶺にある天後宮です。この天後宮、昨年の香港カレンダーに映し出されていて壁画が非常に綺麗だったので是非見てみたいと思い足を運びました。
↑最寄りの駅はMTR油塘です。以前鯉魚門海鮮市場を訪れたときに利用した駅です。鯉魚門海鮮市場にも天後宮がありましたね。
↑油塘駅前はコンテナ埠頭や工場が乱立しています。奥に見える香港島側の開発状況と比べると少し寂びれた環境となっています。
↑この工場、今も使われていて、なかなか年季が入っています。
↑一方、油塘のもう1つの特徴は駅周辺にこのような高層アパートが立ち並んでいることです。本当に香港のアパートってすごいですよね。火事が起きたらひとたまりもありません。
↑余談はさておき、天後宮を見に茶果嶺道を西に歩いていきました。途中歩道にこんなものが・・・。ピーナッツのような豆を干していました。香港らしい風景です。
↑茶果嶺道をひたすら西に歩いていきます。周りには何もありません。
↑10分ほど歩いたでしょうか、ようやく天後宮の広場が見えてきました。
↑茶果嶺天後宮に到着しました。予想に反して辺鄙で何も無い場所にポツリと立っていました。こんな場所でしたので観光客は私以外誰もいませんでした。私が気になっていた壁画も、正面に掲げられていますね。壁画は明日紹介します。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます