吃飯了没有?

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益子参考館から窯元「つかもと」へ

2013-08-02 21:02:31 | 宇都宮の暮らし・自然
益子参考館の話題を出したお陰ではないでしょうが、昨日益子の窯元「つかもと」から体験教室で作った陶器が焼き上がったとの連絡が来ました!明日実家に帰る前に取りに寄ってきます。どんな仕上がりになったことでしょうか?

ということで、明日から連休です。連休中はアップしないことがあるかもしれませんがご容赦下さい。


↑こういう風景を見ているとやっぱり日本は良いなあと実感します。こちらも秋になったら素敵な色に変化することでしょう。。。


↑益子参考館を離れた後、車で5分かからない窯元「つかもと」へ移動しました。こちらに寄った理由は陶芸を体験するためです。この日は予約をしていなかったので手びねり体験を。そして翌週も予約してロクロを体験してきました。


↑体験教室の奥には商品として製品を作成している建屋が続いていました。成形から釉掛け(色付け)、窯焼き工程まで、職人さんが色々細かい作業をこなされていました。それぞれの工程でたくさんのノウハウが詰まっていて職人さんの世界なんでしょうね。


↑窯元「つかもと」の周辺をぶらぶらっと歩いてみましたが、丁度紫陽花の時期で陶器と合わせて心に清涼感を与えてくれました。


↑梅雨の中の紫陽花も綺麗ですが、こんな晴れた日の紫陽花も捨てたものではありません。


↑つかもと美術記念館の前には二宮尊徳の像が・・・。二宮尊徳って実は栃木にゆかりのある人なんですよね。小田原藩で業績をあげ小田原藩主・大久保家の分家であった旗本・宇津家の知行所であった下野国桜町領(栃木県旧二宮町周辺(現在の真岡市)、なお同町の町名の由来は二宮尊徳である)の財政と農地の立て直しを図ったとか。


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