のちときどき
今週来週と、パスポートが無いので週末に遠出が出来ません。近場でどこか行くところが無いか探していたところ、赤湾の小南山を登ったことが無いことを思い出し行くことにしました。今日から明日にかけて雨が強まるという予報が出ていましたので、昼食を採った後すぐ出たのですが、登山中ポツポツと来てしまいました。小南山登山については後日アップ(いつになるやら・・・)したいと思います。
さて、高雄西子湾の続きです。階段を登り切ると前清打狗英国領事館の手前に十八王公廟がありました。なかなか立派な廟です。この廟の由来をネット探してみるとこんな歴史があるようです。康熙23年に中国人の乗った漁船が遭難し沈没したそうです。この乗組員18名が命からがら西子湾に上陸し、西子湾に居を構えることとなりました。この情報を聞きつけた鳳山の憲兵が謀反を試みようと集まった民衆と誤解し処刑してしまったそうです。
この悲劇を知った付近の住民が彼らの遺体を祀るため、小さな祀堂を作ったのが始まりだったようです。この祀堂が1983年に建て替えられることとなり、英国領事館の傍らに建立されました。
今週来週と、パスポートが無いので週末に遠出が出来ません。近場でどこか行くところが無いか探していたところ、赤湾の小南山を登ったことが無いことを思い出し行くことにしました。今日から明日にかけて雨が強まるという予報が出ていましたので、昼食を採った後すぐ出たのですが、登山中ポツポツと来てしまいました。小南山登山については後日アップ(いつになるやら・・・)したいと思います。
さて、高雄西子湾の続きです。階段を登り切ると前清打狗英国領事館の手前に十八王公廟がありました。なかなか立派な廟です。この廟の由来をネット探してみるとこんな歴史があるようです。康熙23年に中国人の乗った漁船が遭難し沈没したそうです。この乗組員18名が命からがら西子湾に上陸し、西子湾に居を構えることとなりました。この情報を聞きつけた鳳山の憲兵が謀反を試みようと集まった民衆と誤解し処刑してしまったそうです。
この悲劇を知った付近の住民が彼らの遺体を祀るため、小さな祀堂を作ったのが始まりだったようです。この祀堂が1983年に建て替えられることとなり、英国領事館の傍らに建立されました。
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