Climax! 週末園芸日記

タイ王国滞在中の黒歴史から週末ガーデナー日記へと復活。
夏は、実生ペチュニア、冬はパンジーが売りです。

パンジーの満開とペチュニア開花同時に来た

2018-03-25 21:26:41 | ガーデニング
鬱々な状態が続き遅れていたパンジーの満開がようやく来た。
昨年の苗のできはとても遅くて、生産者の方も「今年は全滅かと…」話されていたようで、
もう直売辞めてしまうのかもしれないと私は危惧しています。
こうしてブログをしていると花の様子でその年の季節の変化を記録していることになっていたりする。
そういえば昔闇雲に研究やらされてたが、本当に過去になったけど今に続いているのかなと感じている。
今年は、あいかわらず「よく咲くスミレ」と「フリンジ咲きパンジー」の組み合わせだけれど、色の選びを変えてみた。
といってもこれもみな「妻任せ」そして面倒見るのは私。
まぁ家から外へ出られなくなってしまって、やること無いからしょうがないかなと。(この後、週末ガーデナーになってしまうのですけど)
満開になったけれど株の張り具合が一回りも二回りも小さいとわかる。

 同時にペチュニアの越冬株が一気に開花し始めて、後々面倒なことになりました。1か月は早かったでしょうか。
葉が展開せず次々に花芽が上がって咲いてしまうのです。剪定や植え替えが手につかず枯れてしまったり、
どうやら当時高温が続いていて、花芽ばかり着き、春の嵐で頭が花で重い状態で急に伸びた若い枝と越冬して硬くなった幹の間の節から、ぽっきり折れてダメになった株が続出することになったのでした。
今の記事は秋になって振り返って書いているので確かではないけれども。こうやってブログして花の写真を見ていくと、
むやみやたらに花の季節暦をやっていたことが、今につながっているのかなぁとか思ったりします。
植物は季節の移ろいを感じ取り…なんて言ってたのも過去の話。
それほど懐かしんでもいないし忘れてきたような気がする。
それでも花を育てていると感じる物があるのもこのブログがあったからかなと何度も思う。
紙の日記だったら、書かなかったと思うのでね。

ペチュニアの写真を見ると解るのだが、葉が小さいのに、花ばかり咲き始めてしまっている。この後も咲き続け
バランスが悪くて枯れて株続出となることは前にも書いた。植え替えてもダメだったのも多くある。昨年の例にならって越冬させたが、今後考え直さなければならない点がある事は確かだ。

そもそも実生系で越冬ていうのが無理ゲーなのかもしれないけどね。栄養系の物ならともかく。
このけちけち園芸いつまで続けられるか。いや続けていくのかも考えどころだな。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。