Climax! 週末園芸日記

タイ王国滞在中の黒歴史から週末ガーデナー日記へと復活。
夏は、実生ペチュニア、冬はパンジーが売りです。

雨で大変。ペチュニアはダメかー?

2022-05-14 00:31:36 | ガーデニング
妻が雨降りの中、外の道から手招き。
ジャーマンアイリスが満開。
だけれども花がら摘みが怖くてできないと。
蕾のすぐ脇にあるからと言っている。
通風口のアリ確認のついでにずぶ濡れになりながら、
花がら摘み。
写真は摘む前の姿。
雨でアイリスもじっとり。
ペチュニアは花が透明に溶けているのもあった。
あー大変だ。どうすればいい。
切るしかないのか。



アイリスはなんとか持ち直している。
ペチュニアは剪定とうどん粉病薬散布だ。

クロアリ出たー

2022-05-13 23:43:02 | 日記
昨日かな、背中がもぞもぞ。
アリでした。洗濯物に着いていたのかと思ったら、
まだはっきりしていないけれどアリの道ができかけてた。

この家には引っ越して一か月後あたりに、
羽アリと働きアリの集団が出ました。
調べるとサクラアリという種類で秋に分蜂するみたいな
婚姻飛行をするものでした。
部屋の天井の隅に溜まっているのを、掃除機ですべて吸引。
アリ道をたどってつぶしていき、
畳をはがして点検口のスチロール板を外すと、
軽量鉄骨の鉄筋にアリ道ができていました。
アリ道にスプレー剤、地面に粉末で駆除。
翌年も少し出たので早めに駆除で完全駆除。
管理会社は白アリではないので
問題なしと(おいおい、問題ありだろ)
薬剤だけおいて何もしてくれませんでした。
もっとも掃除機で吸った日は、
管理会社は定休日でした。

今回はもう少し大型のアリで
クロヤマアリかもしれません、
ただ今回は新女王アリ(有翅 )一匹で
掃除機で吸う前に手持ちの
弱い殺虫剤スプレーをかけてしまった。
せめてもう少し強いのを。
どこに死骸があるのか見つけられなかった
仕留められたのか。
もう出てこないのかがわからない
女王アリが完全な形で捕らえられれば
種の同定ができたのに残念。
雨の中、家の床下通風孔を見て回ったが
アリ道は見つけられなかった。
現在残った働きアリは、毒餌のトラップ仕掛けて
あるので布団には来ないと思いたい。
サクラアリ退治したら他のアリが巣を作ったのかな?
雨続きで避難してきたのか?
それはわからない。

この家いろんなアリが出すぎだろ。
家賃下げろよ。

月下美人の屋外移動 遅れてる

2022-05-13 14:01:51 | ガーデニング
例年より1週間から10日遅れてる。
よく八重桜が散る頃には、外へ出すと聞く。
しかし今年は寒暖差が激しいのと体調が悪く、
一部の挿し木苗以外の移動が本日となった。
植え替えが必要だが今年も見送り。
挿し木で更新で元株は捨てようかと。
もう太陽高度が上がり、
部屋の中まで光線が入りづらくなっているので
外に出さねばならない。
すっかりほこりをかぶってしまっている。
連休中にやろうと思ったけれど鬱でダメ。

こんな様子で仕事に復帰できるのといいたい。
明日は通院。また若造非常勤に
「痛みは脳に記憶されている」に続く
新たなうんちく聞かされるのかな?
あのー、私でも理学部出ているんですけど。
そんなに医者って偉いんかな。
200倍の採用試験も私は受かっているんですけどねぇ。
元知人に病院の部長先生やっている人いるけど
そんな偉そうじゃないけどなぁ。
ひょっとして上から目線?
今は派遣社員だから?
医者がなんぼのもんだよ!

体調戻らず

2022-05-11 23:45:01 | 日記
整骨院へ行った次の日に体が重くて
動けなくなることがよくあった。
だから仕事に言っていた時は土曜日にしか通院できなかった。
反応が出るからとは聞いていたが
この体それほど悪くなっていたとは。
今日は昨日できなかったペチュニアの水やりのみできた。
昨年根腐れでダメにしたのが多かったので
赤玉土などの量を増やしたら、
スリット鉢では水が抜けすぎて
逆に水はけが良くなり過ぎた。
バークやピートも入っているから乾かしすぎなければいい。
でも仕事行っていたらできなかった。
あとはバケツに着けるという
万年青鉢のような水遣りも効果的だ。
でも今は体を治し、次の仕事に就くこともしなければならない。
でなければ選ぶ道は最悪の方向へ。
しばらく動けなかったので今日はもらってきた
豚のみそ漬け焼。
昨日は私の作ったハヤシライスもどきです。
妻も仕事辞めてしまった。
かなり追い詰められてます。


梅雨の走りとペチュニア

2022-05-10 23:10:07 | ガーデニング
今年は梅雨入りが早いと聞く。
うちのペチュニアには受難の季節だ。
多くの園芸家は、
ここで切り戻しなんでしょう。
ラベル付き栄養繁殖系のブランド苗ならば
そうでしょうよ。
うちは100円実生系から始めたんです。
確かに花粉親に栄養系が入っていたり、
宿根系のペチュニアを導入したことも
ありました。
でも、人工授粉ではなく訪花昆虫によるもの。
しかも最近はめっきり減った。
最近話題の農薬のせいかしら?
残念。
うどん粉病、第2波が来ている。
明日こそ薬剤散布しないと。

さて、これはデビュー待ちの育成中赤花。
白花は変わりなく開花中。


色味が、少し違うもの。


大きくなりすぎてハンギングに出られない。
雨降ったら花がダメになりそう。
軒下花段を占領していて
育成苗を置けない!
こういうのが、多い。

この苗もデビューできないまま開花。
下葉が枯れてきた。

雨に強い子たち。
風には弱いので折れてるのは紹介済み。
新芽が出てきている。
やはり剪定して今の花は
諦めないといけないのかな。


この花も雨に強い。
アプリで縮小する前はいい色だったのに
なんか色の再現性おかしくなっている。→調整してみた。

昨年の実生から取れた種子をまた蒔いたもの
斑が入ってきた。これも育成中。

なんかこの色多いなぁ。
同じ株元から発芽したのを
ポット上げして育てたから当然なんだけれど。
これは雨に弱そう。

今年出た新色。
白地だったのに赤地の斑になった。
これってチェリー・セージ「ホットリップス」と
同じ原理なのかな。
日本植物生理学会でしたっけ?のHPの
Q&Aに行けばわかるかな。まぁいいや。

これは弱そうだと思ったけれど
今のところ持って満開。
強さの基準がわかればいいんだけど。
それよりうどん粉病が心配。

色違いです。昨年たくさん出たタイプ。
今年は意図して減らしましたが、
もともと多かったから出てきました。

まだまだ4号以下の育成ポットに
苗がたくさんあるし、
仕上げになってない5号、
4.5スリット鉢の花苗もある。
スリット鉢の残りは少ないので、
残りの苗はハンギング鉢で仕上げる予定だが
梅雨になったら、置く場所がない。
一軒家ではないからなぁ。
でも、賃貸アパートで
これだけペチュニアできるって
すごいと思う。
万年青と春蘭なければ
もっとハンギングできるのに困った。
さぁどうする。
雨に強いペチュニアの遺伝子を導入するには
どうすればいい?
ぜいたくな悩みかもね。

一夜明けて、アイリスその後。

2022-05-09 10:15:51 | ガーデニング
SARS-CoV-2に感染、
新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に
2か月前なっていたと思われるが、
思い当たる節は、職場しかないと。
若い人は検査を受けていない人がいて、
発熱などなく下痢などの症状が収まれば、
少し休んで出勤するから 。
私の場合発熱ないけれども
理由不明の下痢があったので
病院でPCR検査を受けたら
陽性だったと。
どこかに飲みに行ったわけでも
何もしてないのに。
人混み嫌だから電車も当駅始発に乗ったり
努力してるのに。
とにかく感染したことがあると
副反応もきついのかなと。
根拠はないけどね。
38℃近くの発熱、下痢、嘔吐。
最悪の一日だった。
今朝はまだ筋肉痛と倦怠感は残っているが、
熱は下がり、
あとは腹が緩いのを抑えるだけになった。
もし仕事なら今日も欠勤。
今は仕事に就けない状態なので
働くのは来週か6月からの仕事になるかな。
(保証はない)
blogにアイリス載せられなかったから、今日、
昨日の写真をupする。
植え付けて一年経って、
今年は開花株になったもの。

紫花品種側から


黄色品種の畝

少しアップで

裏庭で枯れたサツキの代わりに移植した
チェリーセージ「ホットリップス」

庭木をもう地主が直してくれないから自分でやってる。
管理会社は何でも伐採するだけ。
現在の地主一族の意向だろう。

今朝の様子。これからまだ梅雨には早いのに雨続きだと
いわゆる「梅雨の走り」。でも早くないか?
せっかくの花が。あとペチュニア全滅かな。
作業がまだまだ残っているのに。
紫の畝は、もう少し満開まで時間がある。


満開かな。

一つの花の寿命は短いけど、
こんな風に二番花が入っているので、
咲き続けているように見える。
花がら摘みはしないとね。
だから雨は嫌なんだよ。
午後、国保の手続きに出かける。
連休で書類に時間がかかってしまったから。
仕方ないな。

アイリス咲きましたが、

2022-05-08 15:15:53 | ガーデニング
ワクチン接種の副反応は、
午前中までは、腕の筋肉痛だけだった。
昼、予想より曇り空。撮影したけど、
午後から倦怠感、寒気とだんだん熱が
上がってきて、もう少しで発熱状態へ
布団に入り、今日の作業全てキャンセル。
でも、地球は、止まってくれないし、
季節の移ろいとともに植物は、変わっていく。
だから、私は、ダメ。虚弱過ぎる。
17:00現在37.9℃。

やっと接種三回目。雨酷くならず。

2022-05-07 17:48:05 | ガーデニング
午前中に会社から社保の手続き書類きた。
土曜日は閉庁なので月曜日に手続きとなる。
早くても整骨院は月曜日だな。
国保に戻るのか、久しぶりだな。

午前中、脚を休め、予定通りワクチン会場へ向かう。
出かけ前にアイリスを確認。
黄色、開花!しばらく咲きそう。

紫は少しだけ時間差がある。

拡大して

こちらは一昨年、秋に植えこんだ芋。
色はごちゃまぜ。
もう何色か欲しいけど、これも2株もらい受けたもの。
しかし増えるなぁ。
やはり購入は見送り。面倒見られません。

昨日の続き、アイリスやペチュニアは?

2022-05-06 23:20:38 | ガーデニング
昨日、足場が悪いところで防風ネットを
張っていたら、
両足の膝裏の筋肉と腱を痛めたらしく、
出かけ先で歩くのが難しくなり、
買い物もできずに帰宅した。
明日は、3月にPCR検査が陽性となったため
延期になっていた三回目接種です。
昨日から庭に出ているペチュニアはさらに増え、


折れてしまって、枝垂れになっているサフィニアもどき

5分の1くらい枝が折れたもの。
剪定しておけばのちにこんもりしたのに…
でもできなかったのだ。
うちのペチュニアはサフィニア系の花粉親が混じっているけれど
基本、100円実生系なので、毛が長くて雨にとても弱い。
しかも、うどん粉病に弱い。
雨に弱すぎ。

でも、毛も役に立っていて、すごい粘々の粘液出していて
この粘毛 とでもいうかは飛んできたアブラムシを動けなくして
ペチュニアの茎本体は刺されていないようです。
何年もペチュニアやっていても
ウイルス病による破棄処分が
うちでは一度もない理由の一つかもかもしれない。
ただし葉の表表面は、あまり毛が無いので
ハモグリバエにはやられます。
あれ?ウイルスに感染しない理由になっていないぞ?

とにかくうちのペチュニアの敵は
雨と風、うどん粉病
それと、我の心にある剪定する勇気のなさ。
花がいっぱい咲いている枝を切れないのはなぜ?
どうせ折れてしまうなら先に切っておけば、
たくさんの枝が出る。
一本を切らずにいれば多数がなくなる。
この選択は合理的ではない。
つまり、未来を見ていない、
後ろ向きな心が問題なのかも。

出かける前にアイリス確認。

紫開花です。

黄色が正しい畝の方で咲いてました。

手前に植えてあるのが意識して分けたもので、
奥のものは一昨年花が咲かない芋を植えたものが育って
花をつけた。だから紫と黄色が同じ畝に咲いてしまっている。

出かけ先は「パンダのもり」。
言いたいことはいくらでもあるが私には力がない。

緑のマーカーがついている仔パンダ シャオシャオ(♂)




レイレイ(♀)は眠っていたので写真は撮ったけれど
blogには載せていません。望遠レンズがないから
ちょっと見るに堪えない解像度。
デジタルズームはダメね。

母パンダのシンシンは餌探しでウロウロ?
写真撮るより前回寝ていて頭しか見えなかったので
観ることに集中し、写真は無し。

父パンダのリーリーは、フリーで見られるので
早い時間に行ってしばらく観察。
時間制限がないのがうれしい。
しかも今日はサービス満点の展示。
着ぐるみ感があるってよく観客に言われているw


足の具合が悪くなってきたので、
パンダまんを食べて早々に帰宅。


帰宅したら痛み止め飲んで休み、
夕方、ペチュニアに水遣り。
でもここ横浜は明日に雨降りなんだよな。
あーまたペチュニアが。
処置できず。