塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

宮市、囁かれるアーセナルからの放出

2012-12-01 01:16:08 | 日記
 僕は不動産に関心がありません。

 僕の住まいは父が土地を購入し、建てたもので僕の代で建て替え、欲を言えば太陽光発電にできたら良いな
とは思います。

 でも仮に借家住まいでも、マイホームに憧れることは無かったと思います。

 お金が無いことも確かですが、収入に合わせて部屋の間取り、広さを選択できる融通さが借家にはあるため
です。

 宮市亮がアーセナルから契約を解除されるかもしれないというニュースが流れました。

 宮市の場合も不動産同様で、単に彼がいるべき場所では無かったということだけで、大げさに掻き立てる必要
は全くありません。

 アーセナルが洗練された大邸宅ならば、彼は昨年のボルトン、現在のウィガンという小さい家で今は我慢し、
将来引っ越し、再度移籍に挑戦すればよいではありませんか。

 自信を失うことも、移籍を躊躇することも心配する必要はないですし、何よりも宮市が一番わきまえているは
ずです。

 アーセナルのように

 「14シーズン連続チャンピオンズ・リーグ出場」

 を果たしているクラブでは、むしろ活躍する方が少数です。

 1.ロシア代表FW アルシャーウイン
 2・モロッコ代表FW 
 3・イングランド代表FW セオ・ウオルコット

 評判倒れと囁かれ、レンタルバックされた選手たちは各国の代表クラスも多いのです。

 韓国代表のパク・チョヨンもそうですね。

 宮市にとってはアル・ハブシという懇意にしているウィガンで腕磨きをすれば、プレミアだけでなく他国リーグ
から誘いの手がくるはずです。

 躓いたら起き上がる
 間違えたらやり直す

 サッカーでも実社会でも転ばない人間はいませんから。
コメント
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