塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

サントス、創立して以来初めての降格へ

2023-12-07 22:11:36 | 日記

 ブラジルの老舗、サントスFCあ111年のR軽視において、初めて2部の降格します。

 

 でめてもの救いは、サントス最大のスターであり功労者でありペレが目撃しなかったこと、かもしれません。

 

 サントスは1986年と1990年、三浦知良が2度に渡り在籍したことでも知られていますが、若い選手が目立つクラブという印象もあります。

 

 2000年代初頭はジエゴとロビーニョ

 2011年はネイマールが在籍し、コパ・リベルタドーレス優勝を味わう

 

 その際はペレが来日し、キング・カズと対談、さすがのキングも「本物のキング」の前では恐縮していたものです。

 

 当然と言えば当然ですが、降格を目撃したファンはその怒りを物やスタジアムにぶつけたといいます。

 

 野球やバスケットボールのように、2部、3部がないリーグは

 

 降格しないため、ある意味安心して若手を育てることもできる

 しかも、ドラフト指名が上位で可能

 

 という、ある意味「おまけ」つきます。

 

 ただサッカーの場合、いくらサンントスが鳴音でも

 

 いつ1部に復帰できるかhわからない

 その間、サンパウロやコリンチャンスのファンの冷たい視線を我慢せねばならない

 

 という差に示唆があります。

 

 日本でも老舗であるジェフ千葉は来季も2部ですし、だからこそ東京ヴェルディの喜びは当然ですよね。

 

 サントスの選手たちは今、何を感じるでしょうか。

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清水エスパルスが見た矛盾を思うのです

2023-12-07 21:55:07 | 日記

 清水エスパルスのファンは、今でも苦い気持ちではないでしょうか。

 

 2023年、ヴィッセル神戸優勝の要因となった大迫勇也は、得点ぷと最優秀選手に輝き、いずれは丹保代表に復帰すると目されます。

 

 清水エスパルスは2022シーズン、J2に降格し2024シーズンも同様となるあわけですが、

 

 2022シーズンのJJ1得点ぷは、その清水エスパルスに在籍するチアゴ・サンタナ

 GKは日本代表のレギュラーGKだった権田修一

 

 というように、最前線と最後尾には最高の人材がおたはずなのですが。

 

 リーグ得点王が得た呼格と優勝の明暗は、本当にサッカーの持つこわさを思い出させます。

 

 ジュビロ磐田がJ1に復帰

 プレイオフで敗れた東京ヴェルディは、1992年のヤマザキ・ナビスコカップの頃から幾度も大切な戦いを繰り広げる

 

 という意味合いも強いでしょうしね。

 

 特にリーグ創世記、エスパルスはそのヴェルディと何度も戦いましたが、敗れる事の方が多かった記憶があります。

 

 今回n敗北も同様の形となってしまいました。

 

 エスパルスファンの奥は、クラブ首脳陣に強い不満、不信感をいだいているようですし、案外エスパルスは体制が変化すれば、昇格がより近くなるのではないでしょうか。

 

 来季もプーマがSポンサーでしょうが、クラブの問題がが露呈すればスポンサーもよい顔はしないでしょう。

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TBS「モニタリング」に、日本代表選手たちが集結

2023-12-07 21:46:36 | 日記

 ハーフナー・マイク、稲本潤一に石川直宏。

 

 彼らを含む多くの日本代表選手たちが、TBSの人気番組である「モニタリング」に出演し、フットサルを行いました。

 

 たとえテレビの企画おはいえ、一般の方からすれば

 

 日本代表経験者が目の前にいる

 通常ならば、スタジアムや練習見学で遠巻きにしか見ることができない存在

 選手の何人かは、海外リーグでの経験もある

 

 存在とプレイできる貴重な場所になりますよね。

 

 欧州クラブは過去、米国や韓国、日本ツアーである種の「金儲け」ではなく、スイスやオーストリアなど欧州でも比較的夏の影響が少ない場所でプレシーズン・キャンプを行いました。

 

 避暑地でもあるのあですごしやすい

 地元のファンは園主に会えることが楽しみである

 アマチュアクラブとの練習試合と懇親会

 

 などで、クラブも積極的に親睦を深めたものです。

 

 今はお金が何事にも最優先ですが、欧州クラブもJクラブも、基本は「ホームタウン」にありますね。

 

 さすがに大リーグやNFLのように、レギュラーシーズンの1試合を海外で行うことはないでしょうが、それだけサッカーが伝統を重視していることがわかります。

 

 ただ日本に憧れをもアジア諸国には、定期的なクリニック遠征が必要かもしれませんが。

 

 いつの時代でも選手が近いことは、ファンに感銘を与えると思いますよ。

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