アディダスは今、一安心かもしれませんね。
サポートするイタリア代表が欧州選手権2024の出場権を入手したことは、プーマからの新契約となったアディダスにとって大きな出来事と思うのです。
長年サポートするドイツ代表の行方もきになりますが、
前回2021年優勝のイタリア代表
しかしFIFAワールドカップは2018年と2022年は不参加
欧州選手権予選でも、ロベルト・マンチーニが離脱
新指揮官のルチアーノ・スパレッティが予選を突破
というように、紆余曲折でしたからね。
アディダスは世界王者であるアルゼンチン代表と友好関係にありますが、その関係はそんなに長い形ではありません。
2000年代書記はリーボックがスポンサー
1980年代はル・コックと契約
というように、アディダス以外企業がスポンサーでした。
それはナイキも同様で、米国代表はアディダスからナイキへ、ブラジル代表もアンブロからナイキに変更したわけですが、それだけ
契約はあってないような形
お金をだしたからには、結果は必要
というわけです。
むしろ日本代表のように、1998年以降から一貫してアディダスという報が、例外的ではなないでしょうか。
イタリア代表もプーマの印象が強いと思う方は、今でも案外多いと思いますよ。