塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

2024年、カルロ・アンチェロッティはいずこへ

2023-12-26 19:41:04 | 日記

 ブラジル代表指揮官カルロ・アンチェロッティ。

 

 この名称が誕生するかどうかは、2024年のサッカー界に大きな痕跡を残す模様です。

 

 なぜかと言いますと、ウエブ版のサッカーダイジェストが

 

 ブラジルサッカー連盟が、アンチェロッティを監督に迎えると公表した際、本人に事前連絡はなし

 従ってアンチェロッティが声明文を読み上げることもない

 むしろ、レアル・マドリードは、彼との契約を更新しようとさえしている

 

 というように、どうやら誕生の気配が無いのです。

 

 ブラジルサッカー店名からすれば

 

 アンチェロッティはネイマール以後の主軸、ヴィニシウス・ジュニオールとロドリゴを良くしる

 同時に逸材として知られるエンドリッッキを、適切に会う会はずだ

 

 と思うのでしょう。

 

 フルミネンセで南米王者二輝いたマルセロのことも当然しっていますし、

 

 過去の代表選手を復帰させること

 同時に若い選手も使うこと

 

 の両方に長けている指揮官という面があるのではないでしょうか。

 

 記事ではジュード・ベリンガムの母親が、息子の素晴らしい成長に仰天したとあり、それだけカルロ・アンチェロッティの手腕は優れているわけです。

 

 レアル・マドリードから部Rじゃいる代表へ。

 

 これはブラジルにおける夢物語でおわるような気がしますよ。

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少しの出来事が大げさに

2023-12-26 17:02:07 | 日記

 チェルシーとアーセナルでプレイしたチェコ代表GKのペトル・チェフ。

 

 レンヌからチェルシーに渡った後は、引退までプレミアシップの名門に在籍してきました。

 

 その彼はアーセナルにおいて、指揮官のミケル・アルテタの後方支援にあたると言われ、それは指揮官交代がないことアーセナルが表明した形になります。

 

 一方のマンチェスター・ユナイテッド

 

 エリック・テンハーグはクラブが上昇傾向にあると感じている

 しかし勝ち点は一向の伸びない

 クラブも彼の解任はないおとしている

 

 しかし、既にブライトンからデ・ゼルビを獲得するとまで囁かれており、信任されているようには見えませんが。

 

 ジェイドン・サンチョとの不和

 アントニーの暴力行為

 一考に減少しないけが人の多さ

 

 は、低迷の理由になるとは思いますし、指揮官が選手の普段を知る必要もないでしょう。

 

 ただ、ユナイテッドの場合

 

 規模が大きすぎることで、問題がすぐに大げさになる

 リオ・ファーディナント、ロイ・キーンなど過去の在籍者からの罵声

 しかし、彼らは自分が指揮官になり、クラブを建て直そうとはしない

 

 という複雑さもあります。

 

 ユナイテッドあある意味、お金に困らないクラブですから、ファンの不満をかわす大型移籍が横行してきたようにも感じます。

 

 テンハーグにとっては冬の移籍遡上はどう映るでしょうか。

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野球とサッカーの底辺について

2023-12-26 16:51:41 | 日記

 明日、TBS(長野県では信越放送)が、プロ野球戦力外通告という番組を放送します。

 

 プロ野球は常に12チームで運営しており、そこに大リーグに移籍できる選手も増加傾向にあります。

 

 しかし、戦力外通告を受けた選手たちは基本

 

 12チームのいじれかと契約したい

 近年人気の独立リーグでは考えざるを得ない

 

 という傾向のようです。

 

 台湾、韓国にも「プロ」はあるはずですが、彼らは基本日本を離れないわけです。

 

 一方の日本サッカー。

 

 J3の報酬額は微々たるものと指摘されますが、少なくとも3部まではれっきとした「プロリーグ」です。

 

 つまりリーグのカテゴリーにこだわらなければ、プロでいられる可能性は野球よりもはるかに広がります。

 

 日本代表選手たちはポーランドやクロアチア、韓国とオーストラリアからも声がかかるわけですし、案外日本を飛び出す勇気と根性があれば

 

 プロでいられる人生は長い

 異国の地から日本を観察できる

 極論、JFLや地域リーグという案件もある

 

 ことになります。

 

 ブラジル人選手はオファーがあれば、よりよい給料の提示があれば、日本、韓国だけでなく、マレーシアやタイ、インドにもいきます。

 

 その貪欲さが、ワールドカップ優勝5度の底辺を支えている気がしませんか。

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僕は年末、人気競技の視聴をしません

2023-12-26 16:37:53 | 日記

 学校を卒業してから、僕にはまとまった年末年始の休暇がありません。

 

 それは勤務のためで、皆さんが楽しみにしているであろう箱根駅伝とサッカー冬の選手権は、満足にみたことがないくらいです。

 

 大学時代も同様で、何をしていたかといいますと、アルバイト先のレストランで清掃業務をしていました。

 

 卒業してから、冬の選手権で山梨学院が2度優勝した際は凄く感激しましたが、ヴァンフォーレ甲府の天皇杯優勝も同じですね。

 

 駅伝という競技は日本独特であり、有力高校は

 

 海外から選手を獲得

 日本人にはない筋力、持久力が魅力

 

 ということで今後も多くンスカウトがあると思います。

 

 逆にいいますと、日本で駅伝を走りたい、老舗の大学で教育を受けて帰国したいと思う選手が、案外多いのかもしれませんね。

 

 野球ででもサッカーでも、高知県の明徳義塾高校が一歩抜け出した時代があるように、外国籍選手か悪徳にも並があります。

 

 日本人と同じように寮生活である

 当然、祖国の料理は提供されない

 長時間の練習と、劇的なまでにない休日

 

 に、彼らははある意味「駅伝の本場」ということだけで耐えているようにも見えます。

 

 サッカーもイングランドにお金が集まるのは、本場の意味合いもありますが、選手を順守する環境があるためではないでしょうか。

 

 日本の部活は難しいですが、飲酒や喫煙、いじめがまだ未解決なこと多いですから。

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