塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

契約人数が少ない状況は、むしろ好ましいのか

2023-12-10 21:51:48 | 日記

 ブラジル代表のエンドリッキ。

 

 彼はニューバランスと契約する意向ですが、当然のことならがアディダス、プーマ、そしてナイキからもオファーがあったおといいます。

 

 このブラジル代表選手に対し、ニューバランスは

 

 「君専用の靴を提供するよ」

 

 という口説き文句で獲得したといいます。

 

 ニューバランスの契約選手は、上記の③ブランドよとも圧倒的に少ないことに間違いはありません。

 

 逆のその点を利用し

 

 契約選手が少ないことは、きめ細かいサポートを選手に提供できる

 君たち専用のスパイクを提供することで、履き心地と怪我の予防の両立が可能なスパイクを開発できる

 ナイキやアディダスでは、出来ない計画だ

 

 ということでしょうか。

 

 よく日本の学びとデンマークやフィンランドの北欧諸国では

 

 北欧ではひとつの学級で15人から20人しかいない

 教師が十分目が届く範囲で学びが可能

 日本世生徒数が多すぎるし、教師は常に働くことで体を休めることもできない

 

 と言いますよね。

 

 アンブロが遠藤保仁にカスタムを施したアクセレレイターを提供していますが、契約選手が少ないと、当然ブランドは選手と大切にします。

 

 ただシグネイチャーを乱発することは、ブランド力の低下を招く「諸刃の剣」でもありますし、NBAでは多くの事例がありますから。

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シーズン全体で活躍してなんぼの世界

2023-12-10 21:34:08 | 日記

 前回からの続きになりますが、出だしが良くても通年で成績が良くなければ、ファンと批評家のうっ憤はたまります。

 

 2022ー23シーズン、FCバイエルン・ミュンヘンは

 

 ポーランド代表のレバンドフスキがFCバルセロナへ移籍

 彼の移籍を受け、リバプールからセネガル大陽のサティオ・マネが加入

 

 という移籍劇を迎えます。

 

 リバプールでプレミア・シップとUEFAチャンピオンズ・リーグで優勝

 アフリカ最優秀選手を受賞

 

 というスター選手がやってきたことで、バイエルンだけでなくドイツ全土がマネの移籍を歓迎します。

 

 シーズン開幕後、このセネガル代表が一気に5得点を奪い、さすがの違いを見せることに成功しました。

 

 しかしこの前半戦のス橋さが嘘のように

 

 同僚であるドイツ代表のリロイ・ザネと喧嘩

 従ってクラブの中ええい場所を失う

 新天地は欧州ではなくサウジアラビア

 

 という、2022年夏には考えもしない出来事がサティオ・マネに怒ってしまいました。

 

 野球でもサッカーでもバスケットボールでも、高額報酬の選手は

 

 スシーズン通じての活躍は当然

 優勝させて当然

 人間性も評価される必要あり

 

 というように、がんじがらめの形になりますが、その理由はそう「お金」にありわけですが。

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リーグが異なることで見えて切る事

2023-12-10 21:26:29 | 日記

 清原和博はPL学園時代、読売巨人軍からドラフト指名されることを心待ちにしていました。

 

 結果は西武ライオンズに入団し、初年度の1985年に新人王

 そして1996年、自身でつかんだフリーエーじぇyンとの権利を使用し、巨人軍へ

 

 と言うあゆみをたおÐります。

 

 ただ、彼からすれば、セリーグの投手陣は「異質」だったようですよ。

 

 「パリーグでは投手と打者、力耐力の対決ができた」

 「しかしセリーグでは、最後必ず変化球で勝負」

 

 とこぼしていました。

 

 日本は米国のように、エクスパンソンもインターリーグ(現在は交流戦の形で実施)もなく、5球団と順繰りに戦うだけです。

 

 それでもこれだけの不調t成井要因があったわけです。

 

 大谷翔平ドジャースと契約の際、ナショナルとアメリカンでは恐らく

 審判のストライクコールが異なる

 ナショナルはアメリカンよりも、投手優位との声

 

 があるリーグです。

 

 あのケン・グリフィーでさえシンシナティ・レッズでは大苦戦でした。

 

 彼にファンが見守る、穏やかな心情を保つ機関はどれくらいあるでしょうか。

 

 レオ・メッシはFCバルセロナの財務助教が影響し、契約解除金無しでパリ・サンジェルマンに移籍しました。

 

 しかし初年度はリーグ1の間合い、審判の判定が肌に合わず思うようにいきません。

 

 ジェームズ・ロテンのように外野からの厳しい批判

 続くファンの不満

 

 は、彼に総統な心理的負担を与えたはずです。

 

 LAドジャースとの関係は極めて良いと思いますが、当初はやはり我慢でしょうかね。

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