塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

三笘薫はアジア杯を欠場か

2023-12-29 21:42:32 | 日記

 三笘薫はアジア杯2023を欠場する様子です。

 

 これが30年前の日本代表ならば、皆大慌てだったはずです。

 

 1993年のアジア最終予選、指揮官ハンス・オフトは

 

 怪我のために出場できない都並敏史をわざと招集する

 彼は初戦のサウジアラビア代表戦は、そもそも移籍警告で出場できない

 目くらましの形での招集

 逆に交代枠1を無駄にする

 

 という形でした。

 

 ハンス・オフトはジーコ以上に

 

 先発選手とそうでない選手をはっきりと分ける

 オートマティズムは生まれたが、控えは全く試合に出られない

 

 という塩梅でしたからね。

 

 2001年のFIFAコンフェデれーぞんす・カップ決勝で、フィリップ・トルシエが最後にわがままを爆発させたのも

 

 彼が3-4-1-2の要である

 代役は不在

 

 だったことを象徴していました。

 

 しかし、あれから幾星霜、日本代表の面子は海外でもまれ、AFCチャンピオンズ・リーグで優勝するクラブも登場し、凄まじくたくましくなりました。

 

 確かに三笘薫の欠場が痛いですよ。

 

 ただ、それ以上に彼の不在が思ったほど衝撃的でないことも確かではないでしょうか。

 

 対戦相手は喜んでいる模様ですが、果たして森保一日本代表監督は何を思うかはわかりかねます。

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2024年の内定選手がどんどん生まれています

2023-12-29 21:15:46 | 日記

 ACC長野パルセイロも、他のクラブと同様に2024シーズンに加入する大学生3選手が決定しました。

 

 2026シーズンまではリーグのカテゴリーを問わず、この形で入団、契約、マスメディアへの会見が可能です。

 

 2026年のシーズン移行は既に承認されていますが、積雪地の問題と最後まで議題にあがった案件が

 

 日本は4月に新学期が始まり、新卒も同様に企業に入社する

 Jリーグが秋開幕になれば、この日本式のカレンダーとずれてします

 欧州と米国は、日本と異なり、9月からあたしい都市が始まる

 

 という点ですね。

 

 ちなみにWEリーグと日程が重なるクラブ、AC長野パルセイロやアルビレックス新潟のように、同一クラブの場合スタジアムは男子が優先になり、WEリーグは地方開催になるのか、

 

 という声もあります。

 

 AC長野パルセイロのホーム、長野Uスタジアムは

 現在行われて理宇高校ラグビーの県大会決勝の舞台である

 学校行事との兼ね合いも感がル必要あり

 

 というわけですね。

 

 欧州が学校体育というある種の教育理念を押し付ける面ではなく、クラブという地域によって運営されて理宇バイいとは、ここでも大きく異なります。

 

 日本でも教師やボランティアがサッカーだけでなく

 

 自分の価値観を植え付ける、怒鳴るようなことはしない

 少子化の形で合同練習も多い

 

 という変化が生まれています。

 

 2026年のシーズン移行が、案外これらの学校行事を良い形に変化させると良いのですが。

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2024年はブログ開始から15周年になります

2023-12-29 21:05:48 | 日記

 2023年も本日を入れて残り3日となりました。

 

 2014年はこのブログを開始して15周年を迎えます。

 

 2009年の段階で

 

 ワールド・サッカーマガジン ベースボール・マガジン

 ワールド・サッカーグラフィック ぴあ

 

 他にもスターサッカーがインターネットの速報性に対応しきれず、休刊になっています。

 

 僕のブログが始まった2009年以降でも

 

 カツリョ2002,サッカー批評、フットボール批評、フットボリスタなどの休刊が相次いて起きています。

 

 週刊サッカーダイジェストは採取的に月間へ

 週刊サッカーマガジンも同様

 ワールド・サッカーダイジェストはジュライ通り

 

 という形ですが、ワールド・サッカーキングは見る機会を失いつつあります。

 

 僕はインターネットだけでなく

 

 書籍も読む

 その中には選手の自伝や戦術会絶なども含まれる

 

 という、多角的な視点が必要に用に感じます。

 

 インターネットは戦績や招集選手の発表など、即時わかることが大きな利点ですが、考察にはより多くの資料が必要ではないでしょうか。

 

 僕は本屋に行くことが大好きですが、むしろ僕は招集派なのでしょう。

 

 2024年もサッカー専門誌は苦戦が続くのかもしれません。

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