塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

パリにとっての祝祭とは

2023-12-30 22:24:06 | 日記

 アーネスト・ヘミングウエイは、「パリは移動祝祭日」と語りました。

 

 新潮文庫からもその名も「移動祝祭日」という題名で、彼が過ごしたパリに日々を語る作品が出版されています。

 

 ただ、サッカーに関していえば、パリに「祝祭」は来ていません。

 

 1970年創立

 オールド・ファンの間では、むしろ「ラシン・パリ」の方が知られている

 本格的な成功は2011年の、カタール資本以後

 

 というように、パリ・サンジェルマンの歴史はそう深い形ではありません。

 

 1980年代 ユーゴスラビア代表のスシッチ

 1990年代 ブラジル代表のライー

 2000年代 ポルトガル代表のペドロ・パウレタ

 2010年代 スウエーデン代表のズラタン・イブラヒモビッチ

 

 というように、クラブの顔がいたことも確かです。

 

 1990年代はカタール資本のような大きなバックはなくとも、レオナルド、ジョルジュ・ウエア、ル・グエンなどが揃う、精鋭の集団でした。

 

 一転して2000年第は

 

 ボナペンチュル・キャルー コートジボワール代表

 ジェームズ・ロテン フランス代表

 

 などもいましたが、成績は低迷しクラブの環境がファンの簿力行為に伴い一気に悪化します。

 

 2010年代はイブラの加入もあり、一気にリーグを制圧しますが、祝祭、つまりUEFAチャンピオンズ・リーグにはいまだ届いていない状況です。

 

 その状況を好転させるたるために、キリアン・アムバッペを引き留めているわけですが、彼の移籍はある意味予断を許しません。

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サッカーにおける偶然性

2023-12-30 21:59:56 | 日記

 ラグビーやアメリカン・フットボールのように得点の方法に付加価値が付く競技があります。

 

 前者が「トライ」で校舎が「タッチダウン」が、最高の付加価値であり一番価値のある得点方法というわけです。

 

 それ以上にこれらの競技は

 

 強いチームとそうでないチームの差が、スコアに如実に現れる

 経験値の少ないチームであれな、最悪得点はゼロということもりえる

 

 わけです。

 

 バスケットボールのようにトランジションが激しい姜妃では、第一クオーターから点差がどんどん開くこともありますし、3ポイントの威力もあるあけでs。

 

 サッカーは基本ロースコアですが、大量得点の場合もあります。

 

 ただサッカーの興味深い点に

 

 連鎖が試合内容を正確に反映していないこともある

 審判の判断が、指揮官のゲームプランを狂わせる可能性がある

 

 という点は、考慮しないといけません。

 

 カウンターの一発で失点することもあれば、相手のクロスが偶然、センターバックの手に触れてしまい、PKということもあるでしょう。

 

 サッカーでも、ラグビーのように「シンビン」、つまりレッドカードにより即刻退場ではなく、一時退場が導入されようとしています。

 

 この導入が正式に決定すすれば、また試合内容も大きく変化すると感じませんか。

 

 交代枠が5に増加し、指揮官が他キミに利用していますからね。

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アンチェロッティ、レアルとの契約を更新する

2023-12-30 21:44:40 | 日記

 単なるブラジル・サッカー協会の勇み足だったのか、事実を創ることで重圧をかける目論みだったのか。

 

 ブラジル代表館とぬになると囁かれていたカルロ・アンチェロッティ。

 

 彼はレアル・マドリードとの契約を2026シーズンまで延長したため、ブラジルに向かうことはなくなりました。

 

 ブラジルサッカー協会がアンチェロッティにこっだわるならば、けた違の契約解除金を用意する必要があるでしょう。

 

 ACミランとレアル・マドリードで計4度のURFAチャンピオンズ・リーグ優勝

 それら2クラブだけでなく、イングランド、ドイツ、フランスと欧州主要リーグすべてで陣頭指揮

 

 という経歴は、ブラジルサッカー協会でなくともっ魅力的です。

 

 ただ、アンチェロッティではなく、マンチェスター・シティとの契約を更新しないと囁かれるジョゼdップ・グアルディオラの名前も浮上しています。

 

 2012年に彼が非公式ではあるもの、代表監督になる準備ができていると発言

 ブラジルさ・サッカー協会は結果、彼ではなくフェリペ・スコラーロを指名

 

 という形で、仮にグアルディオラが主任していれば、ドイツ代表のヨヒアム・レーブのように、10年近く指揮官として責務を果たしか、かもしれません。

 

 国籍を問えあないのが代表監督ですが、実際は個室することが多いわけです。

 

 ブラジル代表が予想以上に苦戦しているのも、ネイマール不在という理由だけではないでしょうね。

 

 

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