塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

選手がメゾンに近づくとき

2025-03-14 21:54:44 | 日記

 現在は米国在住のデイビッド・ベッカムと妻のヴィクトリア。

 

 彼がLAギャラクシーから短期レンタルでACミランに移籍したのは、ヴィクトリアがどのブランドよりも「グッチ」を好むため、と指摘されましたが本当でしょうか。

 

 ベッカムは同様にブランドが連ねるパリに住み、パリ・サンジェルマンの選手として半年契約しましたが、それでもミラノは格別なのでしょう。

 

 同僚であったズラタン・イブラヒモビッチも

 

 とにかくACミランが大好き

 イタリア語は学んでマスターするも、フランス語を話さず常に英語

 

 という形でした。

 

 それだけミラノ、そして生まれ故郷ではありませんがグッチは影響力があるといえます。

 

 僕は今までハンニバル・レクター4部作(ハンニバル・ライジングを含む)の中、未確認であった「レッド・ドラゴン」を視聴していました。

 

 この作品でグッチは登場しませんが「ハンニバル」では

 

 サンタ・マリア・ノヴエッラでクラリス・スターリングへの贈り物を物色

 FBI捜査官の彼女が、ジーパンや軍物を着用するのが日常だが、クラリスを眠らせ、グッチのパンプスとイブニング・ドレスに着せ替える

 

 場面は、実に印象的ではないでしょうか。

 

 今は選手の多くがバレンシアガやグッチ、サンローランを着用しますがベッカム夫妻は、その先駆け、と言えると思いますよ。

 

 

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