韓国代表のセンターバックであるキム・ミンジェ。
韓国代表で主軸である一方、在籍するFCバイエルン・ミュンヘンでは、評価が定まらない面もありますが、2024-25シーズンはむしろ酷使されている、とも言われています。
日本ン代表選手も同様で、体調不良から復帰したばかりの守田英正、リーグでも欧州カップ戦でも常に出場している久保建英などは、代表招集での疲労蓄積が現地から心配されています。
それは試合で起用されるかどうか、という面よりも
移動距離と時差で起こる疲労の蓄積
仮にベンチで腰かけている可能性が高いならば、招集は無意味ではないか
という、現実的な課題なんですね。
森保一日本代表監督は、常に勝利を重ねることでFIFAワールドカップ2026のグループ分けを、少しでも有利に働かせたいと考えている、ことを明るみにしました。
僕は「そのような考えもあるのか」と驚きましたが、案外
場数の少ない選手を起用しながら、この目標を達成できないものか
実際サウジアラビア代表は、劇的なまで招集選手を変化させている
わけですからね。
佐野海舟のように、女性の人権問題に抵触する可能性がまだまだ否定的無い選手は致し方ないでしょう。
ただ、選手選考はもっと柔軟でも差し支えないのが、現在の日本代表と思われます。
バーレーン代表は国内リーグを1か月休止にしていますが、どう出てくるでしょうか。
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