面白く、そして下らない

私は批判をして何かを為した気になっている大衆の一人に過ぎないが、何か少しでも波紋を起こす小石になれればと書いている。

令和6年5月のABC部数

2024-07-07 07:08:04 | マスコミ
令和6年4月のABC部数 - 面白く、そして下らない

の続きになる。

今日もキツいが、ABC部数が5ちゃんねるに出ていて助かった。それなら楽に書けるからだ。

~~引用ここから~~
0251 文責・名無しさん 2024/07/06(土) 20:56:18.48
abc 24/5

Y 5,897,000 (前月比▲3万)
A 3,406,000(同▲1.5万)
M 1,508,000(同▲1.3万)
N 1,378,000(同+0.2万)
S 857,000(▲0.7万)

ID:7MIjxMZ60
~~引用ここまで~~


令和6年5月の全国紙のABC部数の合計は1301万部(千の桁を切り捨てた後に合計する)。先月から8万部減った。読売新聞は値上げしないのに減る部数が多い。押し紙を減らしているのだろうか。朝日新聞が1か月で3万部減らないのが残念だ。毎日新聞、産経新聞、日経新聞は特に目立った動きはない。日経新聞はわずかながら増えているが。

読売新聞は3万部減少。朝日新聞は2万部減少。毎日新聞は2万部減少。産経新聞は1万部減少。日経新聞は1万部は同数。

読売新聞は3万部減少。読売新聞は値上げしないのに一番減らしている。メディア黒書によれば読売新聞は押し紙が多い。押し紙を減らしているのではないだろうか。

朝日新聞は2万部減少。朝日新聞は一番嫌いな新聞なので1か月3万部は減らして欲しいのだが、上手くいかない。

毎日新聞は2万部減少。毎日新聞はじわじわ減っていきそのうち消えるだろう。5年は持ちこたえるだろうが。

産経新聞は1万部減少。保守系の論調でも財務省の犬だから減っても惜しくない。産経新聞は電子版のレイアウトを変えてPVを増やすべきだ。

日経新聞は同数。財務省筆頭御用新聞だが、経団連の機関紙でもあるので企業に購読して貰えるのだ。それでも紙の部数は減ると思っていたが、今回は2000部増えた。

若者は新聞を購読する習慣がないし、高齢者も目が悪くなり読めなくなったり、老人ホームや病院に入ると解約だ。死亡しても解約になる。つまり減ることはあっても増えることはないのだ。新聞拡張団が押し売りして少し増えるかもしれないが、減少速度を遅くすることにしかならない。

6月の新聞社説は批判する社説が多くて随分批判した。それで一部でも部数が減ると良いのだが。

新聞は財務省の犬になり、国民の負担軽減にバラマキだと反対ばかりする。岸田文雄のそれは確かに人気取りなのだが、それでも電気・ガス代、ガソリンへの補助金は国民には助かるのだ。それに反対する新聞は明確に国民の敵なのだ。新聞を購読することは自傷行為に等しい。ネットでも現実でも不買・解約を呼び掛けて欲しい。現実ではなかなかできないだろうが、仲が良い人にだけでも呼び掛けて欲しいのだ。

テレビは15年齢ろくに見ていないが、父もゴールデンタイムの地上波はつまらなくなったそうだ。視聴率も激減している。つまらないからだ。テレビを消してマスコミの支配から解放されよう。

都知事選は小池百合子で決まりだろう。だが他の候補がどこまで健闘できるのかでそのあとの参院選東京選挙区にも影響するだろう。都議補選もあるので投票はして欲しい。誰に投票すべきか書くのは公職選挙法に抵触するので書けないが。

最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし、私の気持ちも上向くからだ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 米兵犯罪への対処は日米地位... | トップ | 都知事選と都議補選の総括 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マスコミ」カテゴリの最新記事