海外へのバラマキは基本ドルで行われるため為替次第で円がいくらか変化するから19兆2000億円かがいくらか変化するのだが、岸田文雄は就任1年ちょっとでそれだけ海外にばらまいたのだ。国民には全然還元しないくせにだ。財務省傀儡の内閣総理大臣はこれだから困る。安倍晋三は54兆円だが。
ウクライナを支援する必要は認めるが、そんなに巨額の支援をホイホイされては困る。海外へのバラマキは無駄遣い中の無駄遣いで日本のGDPは1円も増えないのだ。
国内であれば多少の無駄でも回り回って誰かの収入になるのだが。このことはいくら強調してもしすぎることはない。
中曽根康弘も安倍晋三もそうだったが、日本の内閣総理大臣は海外へのバラマキが好きすぎる。外国の首脳に感謝されて良い顔したいのだろうが、国民には消費税増税と歳出削減で痛みを強要しておきながら腹立たしい。
これも繰り返しになるが、だから私は海外へのバラマキを親の敵ほどにも嫌っている。ネットでは海外への巨額のバラマキを非難する声が高まってきたが、新聞、テレビの主流マスコミは非難しないのだ。いつもは先進国最悪の財政と繰り返しているにも関わらずだ。だからマスコミは大嫌いなのだ。
それでも日刊ゲンダイなどの雑誌マスコミやネットマスコミは海外へのバラマキをようやく非難するようになってきた。だから主流マスコミ以外のマスコミはいくらか評価できるのだ。
ウクライナに支援するなら米国にならい兵器を支援するべきだ。自民党のリベラル派や公明党が反対するのだろうが、GDPの2%まで防衛費を増やすことを決めたのだし、敵基地攻撃能力(反撃能力)の導入も決めた。ロシアへの経済制裁も実行している。兵器の供与を躊躇う必要はないはずだ。
ウクライナに国産兵器を供与せよ - 面白く、そして下らない
また政府は兵器の輸出を行う方針に転換した。それならば国産兵器が使えることを実戦で証明しなければならない。米国をはじめ西側はロシアウクライナ戦争で兵器を実戦で実験している。
それにより使える兵器と使えない兵器が分かる。貴重な実戦データが得られるのだ。また外国に兵器を輸出するためアピールする格好の場になる。ウクライナに国産兵器を供与をしない理由はない。
もちろんロシアには怨まれるだろう。だがそれで構わない。ロシアウクライナ戦争でロシア軍は意外に強くないことが判明した。怖いのは核兵器だけなのだ。ロシアウクライナ戦争のどさくさ紛れに樺太を含めた北方領土を奪還するべきとさえ考えている。ロシアがロシアウクライナ戦争に注力せざるを得ない今が絶好の機会なのだ。
ロシアウクライナ戦争のどさくさ紛れに北方領土を「奪還」したい - 面白く、そして下らない
最低でも北海道で演習をすればロシアは東にも兵力を割かねばならなくなる。ロシアも日本が戦争に訴えることはしないと見切ってはいるだろう。しかし本当にそうなのかは確信できない。そこに北海道で演習をすればその疑念は増す。ウクライナへの側面支援になるのだ。
米国と協議して米国にはアラスカで、北海道では共同で演習するとなお効果的だ。
だから国産兵器を供与すべきなのに、55億ドル7300億円を供与するなど莫迦げている。その金があればインボイスを導入せずとも済むではないか。
インボイスドルで見込まれる増税額は2500億円に満たないのだ。それなのにインボイス導入により年収1000万円以下のフリーランス、個人事業主、零細企業は一気に苦しむ。事務手続きも膨大なものになる。全く莫迦げた話なのだ。
日本は海外へのバラマキを止めよ。
誤字脱字修正。改行。
~~引用ここから~~
岸田文雄首相は20日、東京都内の会合であいさつし、ロシアの侵攻が続くウクライナに対し、生活支援やインフラ復旧のため新たに55億ドル(約7300億円)の財政支援を行うと表明した。侵攻1年となる24日に、ゼレンスキー大統領も出席して、先進7カ国(G7)首脳によるテレビ会議を開催することも明らかにした。
(略)
~~引用ここまで~~
ウクライナを支援する必要は認めるが、そんなに巨額の支援をホイホイされては困る。海外へのバラマキは無駄遣い中の無駄遣いで日本のGDPは1円も増えないのだ。
国内であれば多少の無駄でも回り回って誰かの収入になるのだが。このことはいくら強調してもしすぎることはない。
中曽根康弘も安倍晋三もそうだったが、日本の内閣総理大臣は海外へのバラマキが好きすぎる。外国の首脳に感謝されて良い顔したいのだろうが、国民には消費税増税と歳出削減で痛みを強要しておきながら腹立たしい。
これも繰り返しになるが、だから私は海外へのバラマキを親の敵ほどにも嫌っている。ネットでは海外への巨額のバラマキを非難する声が高まってきたが、新聞、テレビの主流マスコミは非難しないのだ。いつもは先進国最悪の財政と繰り返しているにも関わらずだ。だからマスコミは大嫌いなのだ。
それでも日刊ゲンダイなどの雑誌マスコミやネットマスコミは海外へのバラマキをようやく非難するようになってきた。だから主流マスコミ以外のマスコミはいくらか評価できるのだ。
ウクライナに支援するなら米国にならい兵器を支援するべきだ。自民党のリベラル派や公明党が反対するのだろうが、GDPの2%まで防衛費を増やすことを決めたのだし、敵基地攻撃能力(反撃能力)の導入も決めた。ロシアへの経済制裁も実行している。兵器の供与を躊躇う必要はないはずだ。
ウクライナに国産兵器を供与せよ - 面白く、そして下らない
また政府は兵器の輸出を行う方針に転換した。それならば国産兵器が使えることを実戦で証明しなければならない。米国をはじめ西側はロシアウクライナ戦争で兵器を実戦で実験している。
それにより使える兵器と使えない兵器が分かる。貴重な実戦データが得られるのだ。また外国に兵器を輸出するためアピールする格好の場になる。ウクライナに国産兵器を供与をしない理由はない。
もちろんロシアには怨まれるだろう。だがそれで構わない。ロシアウクライナ戦争でロシア軍は意外に強くないことが判明した。怖いのは核兵器だけなのだ。ロシアウクライナ戦争のどさくさ紛れに樺太を含めた北方領土を奪還するべきとさえ考えている。ロシアがロシアウクライナ戦争に注力せざるを得ない今が絶好の機会なのだ。
ロシアウクライナ戦争のどさくさ紛れに北方領土を「奪還」したい - 面白く、そして下らない
最低でも北海道で演習をすればロシアは東にも兵力を割かねばならなくなる。ロシアも日本が戦争に訴えることはしないと見切ってはいるだろう。しかし本当にそうなのかは確信できない。そこに北海道で演習をすればその疑念は増す。ウクライナへの側面支援になるのだ。
米国と協議して米国にはアラスカで、北海道では共同で演習するとなお効果的だ。
だから国産兵器を供与すべきなのに、55億ドル7300億円を供与するなど莫迦げている。その金があればインボイスを導入せずとも済むではないか。
インボイスドルで見込まれる増税額は2500億円に満たないのだ。それなのにインボイス導入により年収1000万円以下のフリーランス、個人事業主、零細企業は一気に苦しむ。事務手続きも膨大なものになる。全く莫迦げた話なのだ。
日本は海外へのバラマキを止めよ。
誤字脱字修正。改行。
政府、財務省と自民党信者は外貨準備高は国内に使えないなどと強弁しますが、円安だから円買いしてその円を国内で使えば良いだけなんですよね。米国債も別に日本が売っても米国は困りません。FRBがそれを買い取れば良いだけですから。米国大統領とFRB議長の力関係は今一つわからないので、米国大統領がFRB議長に「命令」するのか「頭を下げる」のかそれはわかりませんが。