面白く、そして下らない

私は批判をして何かを為した気になっている大衆の一人に過ぎないが、何か少しでも波紋を起こす小石になれればと書いている。

「怒り」は正当な感情だ

2020-03-25 22:49:43 | 日本人への呼びかけ
「怒り」を無理に我慢することはない。人は怒るべき時に怒ってこそ人としての尊厳を保てる。反日左翼が「偏狭なナショナリズム」などと貶めようとも怒ることは人間として当然のことだ。

家族、友人、同僚などと怒りを共有することも良いだろう。ネットやSNSで怒りを呼び掛けても良いし、共有することも良い。人が集まれば、デモを起こすことも良いだろう。まああまり日本人は集まらないが。

また政府、政党、政治家に意見することを奨めてきた。それを撤回するつもりはない。むしろどんどんやるべきなのだ。

だが注意すべきはその際一線を越えてはならないことだ。怒ることは人間として当然のことだ。しかし怒りに我を忘れて「殺すぞ」などと言ってしまっては逆にこちらが脅迫罪で逮捕されかねない。面倒かもしれないが、それは念を押しておきたい。

川崎市で「ヘイト条例」が成立してしまったから、言動に気をつけねば逮捕されかねない。だが逆を言えば言動に注意しさえすればデモも自由にできるわけだ。

川崎市「ヘイト条例」成立 - 面白く、そして下らない

川崎市でデモをする際は

「北朝鮮は拉致被害者を還せ」

「韓国は竹島を返還せよ」

「慰安婦は売春婦に過ぎない。韓国は捏造を止めよ」

「北朝鮮は核兵器を放棄しろ」

「北朝鮮は金一族の専制政治止めよ。在日朝鮮人は同胞を救え」

「在日朝鮮人は税金を払え」

などと抗議すれば良い。これなら川崎市の「ヘイト条例」を完全に守っている。

日本第一党が川崎市議に立候補する7人を選出し、それぞれの選挙区で演説して貰えればなお良いのだが。

日本第一党は川崎市を主戦場とせよ - 面白く、そして下らない

支那、韓国に「怒る」ことは絶対に「偏狭なナショナリズム」でも「ヘイトスピーチ」でもない。正当な「怒り」である。

反日左翼は支那、韓国、北朝鮮の奴隷になれと言っているに等しい。いや戦後一貫して反日左翼の言論はそうであった。だから朝日新聞、毎日新聞、東京・中日新聞には反論すべきだし、新聞だけではなく、出版物やその他の事業にも資金を投じてはならない。読売新聞や日経新聞、産経新聞あるいは地方紙が評価できるわけではないので、新聞は不買が望ましい。テレビは見ないことだ。

新聞記事は膨大な量があるからなかには評価できるものもある。それは素直に評価して利用すれば良い。触るのも嫌、見るのも嫌ということまでしなくて良い。金を払わなければ良いのだ。

安倍晋三と読売新聞の癒着 - 面白く、そして下らない

テレビ離れが進む日本 - 面白く、そして下らない

BGM代わりにテレビを付けるのは止めよう - 面白く、そして下らない

新聞をぶっ潰せ - 面白く、そして下らない

「怒り」は決して悪い感情ではない。怒るべき時に怒ってこそ人としての尊厳を保てるのだ。怒っていても怒りに我を忘れてはならないし、犯罪行為をしてはならない。それだけだ。

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