ロイターの調査によれば日本人は「ニュースを信頼するか」という問いには各国平均程度の評価だが、「権力者や大企業の監視をし精査をしていると思うか」という問いには各国中最低の評価しか与えなかった。マスコミは権力者や大企業の手先だと日本人は考えているわけだ。しかしそれでもニュースを避けることはないと回答しているのである。マスコミを見限るべきではないか。 . . . 本文を読む
絵本『おこだでませんように』を読んで。あらすじだけで泣いたから、号泣するほどではなかったが、改めて読んで涙が出た。自分の考えを上手く言えない不器用な男の子が、七夕に習ったばかりのひらがなで「おこだでませんように」と書く。それで先生とお母さんが男の子の想っていることに気がついてくれるのだ。 . . . 本文を読む
米国は北朝鮮への戦術核による先制攻撃を辞さない。驚きであった。私はできうるなら日本も核武装すべきだと考えている。だから日本人に根深い核アレルギー体質の人間ではないと評価していた。しかし相手が北朝鮮とはいえ米国が核兵器の使用をすることには躊躇してしまう。もし使用した際日本の世論はどうなるだろうか。 . . . 本文を読む
日本は世界一社会保障に手厚い國だった。正直なところあまりそうは感じないのだが、GDPの6割をも社会保障関係費に費やしている。あまり恩恵を感じないのは高齢化が著しいことと、「失われた30年」でGDPが全く成長しなかったからだ。 . . . 本文を読む
イランは核合意を破り核開発をしているのか。それならトランプがイランを経済制裁することは妥当だ。また北朝鮮から核兵器を密輸しているとまで囁かれている。北朝鮮と手を結んでいるならばイランに対する評価を変えねばなるまい。 . . . 本文を読む
米国に取って韓国は「鶏肋」だと考えていた。大して役には立たないが捨てるには惜しいものだ、と。反米反日親北親支那が目立つが、世界最貧国からここまでの経済大国に成長したのだし、支那、北朝鮮を包囲するには韓国は絶好の位置にある。徴兵制を敷いている陸軍大国でもあり、海軍大国である米国の足りない地上兵力を補えるからだ。しかし米国は韓国を捨てる決定をしていたのだ_ . . . 本文を読む
信濃毎日新聞はいまさら言うまでもなく反日の極左新聞だが、今回の社説の電波は凄まじい。頭がくらくらした。左翼の考えは未だにこうなのだろうか。もう「死語」だが、「非武装中立」論の延長だ。無意味だとは思うが、たまには反論するのも頭の体操になる。 . . . 本文を読む
丸山穂高衆議院議員に対して衆議院は「糾弾決議」を採択した。言論の自由を封殺する愚かな行為だ。戦前軍部に阿った衆議院が斎藤隆夫衆議院議員を除名した愚行に近い。戦前戦中は言論の自由はなかったかもしれないが、戦後は「戦争」に関する言論の自由はないのである。それに自衛隊統合幕僚長までが同調するとは救いがない。 . . . 本文を読む