ベトナム戦争に韓国が軍を派兵したことで、ベトナムでは韓国軍兵士による強姦が頻発した。その結果産まれたのがライダイハンである。強姦された被害者とその子供でありながらベトナムでは差別され辛酸を嘗めた。韓国政府は今に至るまで正式に認めておらず、謝罪も賠償もしていない。 . . . 本文を読む
自民党は参院選の公約に消費税増税を明記した。しかし誰も読まないような政策集に小さな文字でこっそり書くという方法でだ。国民の半数近くが財務省の息の掛かったマスコミと御用学者のプロパガンダに騙されているが、逆を言えば半数以上は消費税増税に反対なのである。そこに賭けるしかない。 . . . 本文を読む
政治家に完全や完璧を求めてはならない。政治家は多少優秀な程度で我々国民と変わらない人間だ。欠点がない政治家はいない。また政治家の思想や志向も自分と完全に同じということはありえない。優先順位をつけてある程度で妥協しなくてはいけない。自分が独裁者にならない限り、非民主主義国家でもそうだろう。 . . . 本文を読む
インターネットが普及したことにより、何が変わったか。今までマスコミに寡占されていた言論に個人で反論できるようになった。個々に分断されていた国民がインターネットにより繋がることができた。集団でマスコミに反論できるようになったのだ。 . . . 本文を読む
5月20日に発表された1~3月の経済成長率の速報値が実質ベースで年率2.1%増だったことで、消費税増税を実施すべきとの意見が相次いでいる。輸入が大幅に減ったことで純輸出が増えた統計上のことに過ぎない。家計消費と企業設備投資はマイナスなのだ。消費税増税前でこれだ。消費税増税を強行するとどこまで下がるのか。想像するだけで恐ろしい。米支那貿易摩擦の影響まであるのに。 . . . 本文を読む
1989年6月4日に天安門広場で支那共産党の人民解放軍に虐殺された支那の若者達。革命やクーデター騒動には外国勢力の支援がほぼ必ずといって良いほどあるが、あのときの支那の若者達に外国勢力の支援などなかった。しかも暴力などない自然発生的な運動だった。それを支那共産党の人民解放軍は情け容赦なく虐殺したのだ。 . . . 本文を読む
日本が連合國(国連)の安全保障理事会の常任理事国入りすることは不可能だ。所詮軍隊なき米国の保護國に常任理事国入りはあり得ない話なのだ。頼みの経済も消費税導入以降「失われた30年」で世界経済に占める割合は15%から6%まで低下してしまった。日本の地位低下と現在の常任理事国の既得権、そして常任理事国入りを狙う國のライバル國の妨害で常任理事国入りは不可能だ。ならば何をするのか。 . . . 本文を読む
尖閣諸島近海の領海に支那公船が連日領海侵犯してくる。そのせいで沖縄の漁民は尖閣諸島沖で漁ができない。しかし安倍晋三は弱腰で支那公船には手を出すなと海保に命じているのだろう。拿捕も銃撃もせず遠巻きに「警告」するだけだ。沖縄漁民に犠牲を強いることなく、日本の領海及び排他的経済水域で漁ができるようにしなければならない。 . . . 本文を読む