お腹は空いているのだが、食事を摂ることさえ面倒臭い。思いきってよっこらしょと動かないと食べる気にならない。今日はカレーだったので食べたら元気が出たのだが。頭に血が回って来た。 . . . 本文を読む
世代交代は歓迎だ。国会議員は70歳を越えたら引退を考えても良い。長老議員の存在を否定するわけではないが、自民党の長老議員は緊縮財政派が多い。自民党が積極財政に転換するためには引退して貰った方が良いのだ。それに世代交代はある程度意識して行わないと上がつかえてしまう。閣僚や自民党役員に就かないで無役の長老議員として政治に睨みを効かせるのも悪くはない。しかし後進に席を譲ることも大事なことなのだ。中曽根康弘のようにいつまでも国会議員でいようとするべきではない。特に首相経験者はそうだ。邪魔なだけだ。積極財政派の安藤裕が不出馬に追い込まれたことが悔やまれる。自民党が中から変わる絶好の機会だったのだが。 . . . 本文を読む
都議選は自民党が第一党に返り咲いたもののわずか33議席という過去2番目に低い議席に終わったから「勝者のいない選挙」と自民党関係者は語った。そうでもない。公明党は23人全員当選を為し遂げているからだ。勝者は公明党というほかない。 . . . 本文を読む
都議選の議席数が出ていない段階で記事を書いても仕方ないのだが、事前の予測と違う結果になりそうなので記事を書きたい。私の記事を読むよりもNHKの開票速報を見た方が分かりやすいのだが。 . . . 本文を読む
明日もう都議選の投票日で、都議選について書くのはちょっとばかり遅いのだが、書こうと思う。マスコミの世論調査によれば自公で議席の過半数を取るかが焦点だという。菅義偉内閣の支持率は低いが、自民党の支持率は高い。それが反映された結果なのだろう。この都議選は秋までにある総選挙の前哨戦とされ各党国政選挙並みに力を入れている。しかし良くも悪くも「風」は吹かなかった。つまり政党支持率が素直に議席に反映されるわけだ。 . . . 本文を読む
興和がイベルメクチンの治験を始めるそうだ。イベルメクチンが新型コロナウイルスの治療薬として効果があるという報告は次々にもたらされている。しかしWHOや米FDA(食品医薬品局)はイベルメクチンに反対している。なぜだ?イベルメクチンは特許が切れていて製薬会社を潤わさないからだろうか。そうとしか思えないのだが。イベルメクチンの使用を決めたメキシコとインド(及びペルー)では新型コロナウイルスによる死者が大幅に減っている。イベルメクチンには副作用があるかもしれないし、まだ効果があるとは確定していないかもしれない。しかし実際にこれだけ効果があるなら使うべきではないか。 . . . 本文を読む