政治が行き詰まっていることはほとんどの国民が感じていることだろう。しかし今総選挙をしても自民党に勝てるかわからない。私としては保守系の新興勢力に期待しているのだが、保守系の新興勢力は分立し過ぎなのだ。参院選で参政党は当選者を出したが、他はどこも当選者を出すことができなかった。予想されていたことだ。弱体すぎるし、纏まれないからだ。そこで令和の「保守合同」だ。「薩長同盟」と言っても良いのだが。主導権争いや人間関係、細かいが譲れないこだわりをどうにかして練り越えて保守系新興勢力で団結し、自民党に取って代わるのだ。 . . . 本文を読む
自民党が統一教会問題で揺れている。当たり前だ。戦後ほぼ一貫して政権を担ってきた自民党が実はカルトの統一教会と癒着していたことが明らかになったのだから。だが、これは戦後レジームから脱却する絶好の機会でもあるのだ。自民党では米国の属国から独立できない。自民党の中枢の連中はそんなことを考えてもいないからだ。つまり自民党というぬるま湯から日本人は卒業しなければならないのだ。 . . . 本文を読む
円安で1ドル144円まで進んだが、GDPは堅調に成長している。4~6月期のGDP改定値の年率換算は3.5%と近年まれに見るほど高い。田村秀男の言う通り円安は企業の設備投資を促すからだ。設備投資は2.0%成長している。円安は日本経済にプラスだ。だが副作用も当然ある。それに上手く対処できれば国民生活を悪化させずに経済を成長させられる。 . . . 本文を読む
ベトナム人移民(外国人労働者)が急増することによって犯罪も急増している。果物泥棒の犯人はベトナム人だ。安倍晋三がベトナム人移民を急増させたからである。また安倍晋三だ。そしてベトナム人の犯罪率は断トツなのだ。 . . . 本文を読む
どうにもしんどくてブログ書く気がしない。ネタもない。ネタがない日は新聞の社説を批判する記事を書いていたのだが、昨日の読売新聞社説批判があまり評価されていないようなので今日も新聞の社説批判記事を書くのは躊躇う。 . . . 本文を読む
また読売新聞が財務省の狗になって財政再建を理由に緊縮財政を主張している。有害極まりない。誰も読まない社説より経済誌の記事を批判した方が有益かもしれないが、今日は読売新聞社説を批判したい。 . . . 本文を読む