相棒ミッの「入院の顛末はすでに記した」原因は未だわかっていない。
犬には「苦手な食べ物がある」これを食べると「健康を害するだけでなく死に至ることも有るのだ」
自分も小さなとき、家で飼っていた犬の餌と言えば「残飯に味噌汁をかけたもの」だった、その後
それがドッグフードに変わっていったが、相変わらず「食べそうなものは何でもやっていた」
(今にして思えばずいぶんとひどいことをしていた。しかしあの頃の時代背景は、人間でさえ食べるのに
苦労していた?時代なので仕方がなかったのかもしれないが?)
そして今では「犬も場合に依れば人間よりも高価な食事をしている犬もいる」
そしてインターネットの普及で「犬に害がある食べ物」も周知されてきたようだ。
しかし「未だ犬に関心のない人は知らず知らずのうちに悪気なくそれを与えてしまっているかもしれない」
私も同じだった。しかし、相棒ミッが来てからは「そのたびにgoogleに向かい【****は犬が食べても大丈夫ですか?】
と尋ねる日々が続いている。
そんなわけで今回、毎日一緒に出勤していることから、
会社のランチの時間にはミッは出社している社員を巡り「年貢(昼食のおこぼれ)を徴収している」、そのため「意図しないような
食べ物も頂くことも有ったのかもしれない」 そこで今回、社内に「相棒ミッ」に「やってはいけない食べ物」を
周知徹底するため「分かりやすい禁止食べ物一覧」を作成し社内に配布した。
社員も「知らなかったものも多く」有効な手段だと思っている。それにしても「今の犬は幸せ者だ」
これがその「作成した用紙」ベトナムで手に入り、しかも「危険度が高い食品」を
明記している。(写真で示した)これで「相棒ミッ」も少し安全な「年貢徴収」ができるだろう。