★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「もうすぐ学校は夏休み」

2024-05-16 10:57:18 | ベトナム・ハノイ

 ベトナムの学校は「6月から8月まで夏休みに入る」なんと3か月だ。

現在は朝の通勤時7:00頃から始まる子供たちの通学ラッシュとかち合い「アパートのエレベータが混む」

しかし「夏休みが始まったとたん」この朝の「障害が無くなる」

 子持ちが多い社員に聴くと「この夏休み時期」は「すごく大変」だと言う。

一日中「家に子供が居て」「うるさいし、食事は3食作らなければならないし」

こんな時期が3か月も有るかと思うと「本当に気が滅入る」そうなのだ。

 学校側も「それなりに考えがある」例えば公立の「幼稚園」では「通常は1か月100,000VND【600円程度】の学費だが」

この夏休みに「幼稚園側が開く夏休み授業」はオプションで「1か月、通常の10倍の1,000,000VND」になるそうである。

先生方も大変だが、かきいれ時でもあるのだろう?親御さんも「価格は高いが、家族の平和のため、子供たちに【この夏講座】に行かせる

親御さんは多いそうである。

なんとなく「理解できる話である」

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ベトナムハノイの「小さなオフィス街の朝の風景」

2024-05-16 10:35:29 | ベトナム・ハノイ

自分のオフィスは「円安のあおりを受け」大きなオフィスビルから

本通りから「一本中に入った、それでも小さな会社がそこそこある裏路地の小さなオフィス街」

に移った。以前のオフィスは「オフィスビル内に喫茶店や銀行、そして食堂もあった」

しかし今では「ビル内には何もなく小さなオフィスしかない」

自分はオフィスが変わっても「13年来変わることなく誰もいないオフィスに始業1時間前以上」に

通勤する。ひと仕事終わり「そろそろ社員が出勤してくる頃」 この小さなオフィス街にも

ここで働く人向けに「いろんな商売の人が集まる」

*バインミー

*コーヒー店

*そして「朝のスィーツ」

上記3店は朝だけの営業、時間が過ぎれば「撤収していなくなる」

しかしこのオフィスの利点の一つは「通りを挟んだすぐ前に【チャーダーの店】」(固定店舗)があることだ。

10時、3時の休憩に、親しい来客の際には「ちょっとした休憩場所に」場合によってはここで「面接も行う」

ベトナムでは「こんな風景が普通に見られる」

早出して「一仕事終わり」ふと外を見ると「ベトナムの豆腐のスィーツ」を売る

おばさんが店開き、オフィスの女性たちが買い求めていた。

オフィス前の「チャダー店」暑くなり「寒い時期には無かった」【ミアダ―(サトウキビジュース)】

を売り出した。右上の「棒状」の物が「サトウキビジュースのためのサトウキビ」である。

これを絞り100%サトウキビジュースに氷を入れて10,000VND≒60円である。

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ベトナムハノイの「病み上がりミッの変化」

2024-05-16 09:57:16 | ベトナム・ハノイ

「ポメプーの相棒ミッ」は2度目の入院を経て「帰宅してきたが、いろんな変化が起きている」

①食欲の変化

今までの餌のやり方が悪かったのかもしれないが? 胃腸系の病気だったために「数日の絶食」や

規則正しい「食事習慣」を経て、ミッは以前よりも「断然食欲が増した」 自分も「よく食べる鶏肉だけ」の食事を

改め「リンゴ、カボチャ、サツマイモ、キャベツ、ニンジン、トウモロコシ」などを細かく刻みゆでたものに

ドッグフードを混ぜ、さらに「鶏肉の油の無い部分をよくゆでて」割いてまでたものを与えている。

これにしてから「食いつきがすごい」、自分も今までの「食事の提供方法を素直に反省した」

健康は食からである。退院してからのミッは「主食はもちろん、今まで食べなかったおやつ系の食べ物にも食いつきが良くなった」

今度は「肥満に気お付けないと?」

②遊びの変化

以前ブログにも上げたが、ミッは小さなぬいぐるみを投げて「キャッチする」と言う遊びが好きで、事あるごとに要求していたが

退院後は「あまり要求しなくなった?」これでは運動不足になるので、なんとか「興味を持たせるようにしてはいるが?」

そして唯一の「芸」だったので「このダイレクトキャッチの芸がすたれるのは残念である」と思っている。

③運動能力の低下

以前はベッドへの飛び乗りや「会社のソファーへの飛び乗り」など、難なくこなしていたが、「入院生活で体がなまったのだろう」

ベッドの飛び乗り時、後ろ足をベッドのへりにぶつけるようになった。そして「ソファーへの飛び乗り」だが、昨日は

踏み切り位置が遠すぎて「ソファーのへりに体をぶつけた」大笑いしたが「彼にとってはショックなことであったようだ」

やはり1週間「病院の狭い病室」に閉じ込められていたのは「運動能力を相当低下させたようだ」

今後「散歩や他の運動を増やし」何とか元の状態に戻したい。

④散歩時の変化(「熟考」)

入院以前は「朝10時会社の周りを≒2000歩」「午後も会社の周りを≒2000歩」「夜は家の近所を≒4000歩」一日

ほぼ8000歩以上を散歩していた。歩き出せば「クンクン作業」以外は歩みが滞ることは基本なかったが?

最近は歩き出して少し歩くと「立ち止まり、何か考え事をする」当然歩みは止まり、時には座り込んでしまう、

歩みを促すようにリードを引っ張っても「梃子でも動かない」そのままにしていると「やがてある方向に歩き出す」

どうやら「どちらへ行こうか、熟考しているように見える」最近は「歩き出すまで待ってあげることが多くなった。」

人間でも起きる事なのだろうが? 入院後の「ミッ」に起こった変化が余りにもはっきりしていて「興味深かった」

恐らく「徐々に普通の方向に戻るのだろうが?」

当たり前だが「犬もやっぱり環境により変化する事」を実感した。

散歩途中で「こうして立ち止まり」何かを考えている。結構な時間がかかる。

引っ張っても「動かない」

散歩後に「こうしてあらわな格好」で眠りをむさぼる姿は退院後も変わっていない。

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