「ポメプーの相棒ミッ」は2度目の入院を経て「帰宅してきたが、いろんな変化が起きている」
①食欲の変化
今までの餌のやり方が悪かったのかもしれないが? 胃腸系の病気だったために「数日の絶食」や
規則正しい「食事習慣」を経て、ミッは以前よりも「断然食欲が増した」 自分も「よく食べる鶏肉だけ」の食事を
改め「リンゴ、カボチャ、サツマイモ、キャベツ、ニンジン、トウモロコシ」などを細かく刻みゆでたものに
ドッグフードを混ぜ、さらに「鶏肉の油の無い部分をよくゆでて」割いてまでたものを与えている。
これにしてから「食いつきがすごい」、自分も今までの「食事の提供方法を素直に反省した」
健康は食からである。退院してからのミッは「主食はもちろん、今まで食べなかったおやつ系の食べ物にも食いつきが良くなった」
今度は「肥満に気お付けないと?」
②遊びの変化
以前ブログにも上げたが、ミッは小さなぬいぐるみを投げて「キャッチする」と言う遊びが好きで、事あるごとに要求していたが
退院後は「あまり要求しなくなった?」これでは運動不足になるので、なんとか「興味を持たせるようにしてはいるが?」
そして唯一の「芸」だったので「このダイレクトキャッチの芸がすたれるのは残念である」と思っている。
③運動能力の低下
以前はベッドへの飛び乗りや「会社のソファーへの飛び乗り」など、難なくこなしていたが、「入院生活で体がなまったのだろう」
ベッドの飛び乗り時、後ろ足をベッドのへりにぶつけるようになった。そして「ソファーへの飛び乗り」だが、昨日は
踏み切り位置が遠すぎて「ソファーのへりに体をぶつけた」大笑いしたが「彼にとってはショックなことであったようだ」
やはり1週間「病院の狭い病室」に閉じ込められていたのは「運動能力を相当低下させたようだ」
今後「散歩や他の運動を増やし」何とか元の状態に戻したい。
④散歩時の変化(「熟考」)
入院以前は「朝10時会社の周りを≒2000歩」「午後も会社の周りを≒2000歩」「夜は家の近所を≒4000歩」一日
ほぼ8000歩以上を散歩していた。歩き出せば「クンクン作業」以外は歩みが滞ることは基本なかったが?
最近は歩き出して少し歩くと「立ち止まり、何か考え事をする」当然歩みは止まり、時には座り込んでしまう、
歩みを促すようにリードを引っ張っても「梃子でも動かない」そのままにしていると「やがてある方向に歩き出す」
どうやら「どちらへ行こうか、熟考しているように見える」最近は「歩き出すまで待ってあげることが多くなった。」
人間でも起きる事なのだろうが? 入院後の「ミッ」に起こった変化が余りにもはっきりしていて「興味深かった」
恐らく「徐々に普通の方向に戻るのだろうが?」
当たり前だが「犬もやっぱり環境により変化する事」を実感した。
散歩途中で「こうして立ち止まり」何かを考えている。結構な時間がかかる。
引っ張っても「動かない」
散歩後に「こうしてあらわな格好」で眠りをむさぼる姿は退院後も変わっていない。