昨日は「日本でいう中秋の名月」つまり「十五夜」だった。
ベトナムでは「子供のテト」とも言われ「この日ばかりは、翌日に学校や幼稚園が有っても
夜遅くまで遊んでもい日」と社員から教わった?(全て正しいかどうかはわからないが?)
例年「この日に街に出ると、普段とは違う衣装を着て子供たちが遊んでいる光景を見た」
しかし今年は「先日の台風被害もあり」、「やたら騒ぐイベントは自粛したようだ」
確かに「被災地ではそれどころではないのだろうと強く感じる」
自分は「一人暮らし」(1匹の犬と同居)なので「直接の関係はないが?)
会社としては「この特別な日」にせめて社員たちには「月餅」を毎年配る、しかし今年は
「コロナ禍、そして続く円安に、在宅者が多くわざわざ月餅を取りに来るのも大変なので」
「月餅代」を送ることにした。自分は2つの会社を行っているがもう一つは「通常業務」していたおかげで
「ささやかだが、月餅を頂いた」 「味は特別好みではないが」これはこれで「うれしいものである」
ようやくここのところの「円高傾向」と「少しの自動車業界の回復」から
少しの光は見えてはいるのだが? 来年は「仕事が少ない」との情報も来ている・・・
もう「日本だけに頼れない事は重々承知なのだが!」・・・「情報とアプローチを模索している」
昨日も前職の友人から「ビンファーストから自動運転関連の引き合いの話」「中国、長城汽車のベトナム進出」
などのEVのアセアンの進出の話がたくさん出ている。少しでも絡めるように「営業努力」をするしかない?
自粛ムードの「ベトナム中秋の名月」 頂いた「月餅を日本茶と共に頂きながら」そんなことを考えた。
いつもは「4個セット」なのだが?こんなところにも「円安の影響が出ている」
ベトナムの「外せない風物詩」である。来年は「社員揃って4個入りの月餅を楽しみたい」