中秋のイベントが過ぎ、ハノイも「暑いが」 秋の気配になってきた気がする。
少なくとも「現在の日本よりも涼しい」 台風による被害状況は「未だはっきりしないが?」
近年まれにみる「被害だったことは間違いない」(状況を鑑み中秋のイベントも自粛したくらいである)
被害額は2300億円・・・
回復には数年の年月がかかるだろう? GDPを下方修正するくらいの「被害だった」
そして「以前より空気がきれいだ」AirVisual(アプリ)では「汚染度数値が100以下が続いている」
そして「ガソリンが安くなった」この3年で一番安くなったそうだ(標準ガソリンで113円/L)
そして「新入生の入学も9月に行われた」
経済成長率は相変わらず「高い水準を保っているが?」 国内の実質の失業率を見ると、それほどの成長があるのか?
少し疑問に感じる。ホーチミンの一等地にある「マクドナルドが閉店した」そもそも店舗数を100目標だったが
現在は「減っている」確か37店舗くらいしかない。ハノイには数店舗、ベトナム人には合わなかったのだろうか?
逆に「ロッテリアは数えきれないほどの店舗がある」、その他、在住者、旅行者、工場進出、などなど
相変わらず「韓国からの進出はすごい勢いである」
銀行の金利は「相変わらず下がりが止まらない」13年前自分がベトナムに来た時には、例えば定期貯金金利(1年物)
は14%という「驚異的な金利だったが?」現在は4%代、(それでも日本とは比較にならないほど高いが?)
になってしまった。
そして日本のベトナムブームも相変わらず衰えていない。時々ベトナム関連のYOUTUBEを見るが、
・世界一物価が安い?とか、コスパの良い国・・・などともてはやされている。
・特にダナン、ホイアンなどが人気で「平日でもホイアンなどは歩くのが大変なほどにぎわっている」
ベトナムからの訪日者も「ビザ取得が以前より緩和されたことから」8月は5万人以上のベトナム人が
訪日した(ほとんどが観光)過去最高のようだ。
そして「日本の地方自治体や商工会」などのベトナム訪問が盛んになり、各イベントもたくさん行われている。
(イベントの司会を依頼されたベトナム人の友人から「自治体の担当者や、国会議員などの出席するイベントの
最終的な日本語チェックを依頼されたが? 元スピードの国会議員なども文面からベトナムに来ているようだ)」
是非「実のある交流」をして頂きたい。
これからベトナムは「一番良い季節になってくる」(10月以降~)是非訪れてほしいものだ。
現在はこんな感じの「ハノイである」・・・一つ心配なのは「類鼻疽」(るいびそ)と言う病気がはやっている。
解説では「浸水や洪水などが起きた後に最近から感染」(泥や水に居る)いろんな臓器に膿症が起きて
適切な治療をしないと死に至ることも有るようだ。(きちんと治療すればOKのようだが?)日本ではあまり聞かない?
ちょっと心配である。(多くの人が感染しすでに10人近くが亡くなっているようだ)
普通の観光をしている分には「心配ないと思うが?」
そして今年一番感じるのは「ハノイに風が吹いていることである」13年暮らしていて「ハノイと言う場所は
風のない場所」と言う印象だったが、今年に限っては「風がある」 だから「空気汚染度も下がっているのかもしれない」
現在、ハノイは29℃、心地よい風が吹いている。