台風が過ぎ、長く雨模様だったハノイもこの3日は「良い天気が続いている」
ようやく日本でいう「秋晴れ」になった・
とはいっても最高温度は32℃から34℃、日本で言えば真夏日
しかし最低は22℃から24℃程度になってきた。
最近のハノイは「そよ風もふき」一年で一番良い季節になりつつある。
日本からの「観光であれば」この10月から3月ごろまでが一番良いと思う。
「ハノイはホーチミンのある南部とは異なり」緩やかだが「春夏秋冬」、四季がある。
従って「12月から1月にかけては最低気温が10℃以下になることも有る」
ベトナムはいつも暑いと思っていると「寒い思いをすることになる」11月になると
「街では20℃以上あっても、ダウンを着てバイクに乗る姿もちらほら見るようになる」
さすがに「群馬の一番北の市で育った自分」はそこまでではないが?
今より「寒かった子供時代は、60cmほど積もった雪をかき分けて通学したことを思い出す」
歳もとり、10年以上もハノイに暮らすと、体もそれに慣れてしまう。
冬に群馬に帰ろうものなら「寒さが一層身に染みる」ことになる。
年を取り感じたのは「やはり温かい土地の方が暮らすのは楽」と言うことだ。
夏の暑さはきついが? しかし近年、日本の暑さは尋常ではなく、むしろハノイの方が過ごしやすいくらいである。
今後、どうなってしまうのやら?・・・
ベトナムハノイも「一年で一番良い季節になろうとしている」
「観光に来るなら、来月からがベストシーズン」・・・いつもの通り「誰もいないオフィスに相棒ミッと出勤」し
窓を開けた時、「さわやかな涼風が吹いて」・・・そんなことを考えた。