以前のブログでも上げたように「ハノイの空気は汚染が激しい」
一時期は「世界でワースト3」に入る「空気の汚染状態だった」
しかし最近ハノイの空気が「きれいなのだ」?
自分がいつも「空気の汚染状況」を確認するアプリ「Air Visual」でもこの状況ははっきりと出ている。
理由を考えた。
*交通量や汚染物質と出す工場難度の状況は「全く変わっていない」
*しかし、ここのところ「ハノイに風が吹いているのだ」?
この13年、ハノイと言う土地は「ほぼ風の吹かない土地」「空気がよどんでいる土地」のような印象だった。
しかしここのところ「朝起きて木々を見ると風で揺れていることが多い」
私の感じでは「これがハノイの空気をきれいにした一番の原因だと思っている」
あともう一つは「雨の多さ」である。「スコール的な雷雨」はもちろん「しとしと降る雨もそれなりに多い」
しかし「以前とそう変わりは無いと思う」 そう考えると「やはり原因はハノイに吹く風」だと思う。
いずれにしろ「空気がきれいになるのは良い事だ」しかし、この風がやんだら、いつも通りのハノイにもどるのだろうか?
しかし日本もそうであるが、「ここのところの気候変動」は世界中「おかしなことになっている」
日本の亜熱帯化? そして「ハノイの風」 先月日本に出張したが、はっきり言って「ハノイよりも暑かった」
ここのところのハノイと日本の気温を比べても「圧倒的に日本の方が暑い」
この先どうなってしまうのだろう? 願わくば「ハノイの空気のきれいさが一日でも長く続いてほしいものだ」
上記の数値を見てほしい。あんなに汚かったハノイの空気であるが、
この日は「自分の日本の自宅のある群馬県太田市の2つの街よりもハノイの空気の方がきれいだった」
(飯田町、飯塚町とハノイ【ハノイの会社とアパートのある地域)
ハノイの空気がどこであろう日本の空気よりもきれいな事があるなどとは「今まで考えたことも無かったし」
「絶対にそんなことはない」と思っていたが?
予想以上にハノイの空気がきれいになっていた???
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