先週の土曜日「ハイフォン」と言う港町まで出張に行ってきた。
「取引先が手配した車だ」 現在は「このハイフォン」に行くには高速道路が出来て
「ハノイ~ハイフォン」まで2時間程度で行けるようになった。以前は4時間近くかかったので
ずいぶんと便利になった。そしてこの高速道路は新しい部類のせいか「他の高速道路よりも路面状況」も良い。
ほぼ日本の高速道路と遜色ない。 ベトナムの高速道理事上は?
*路面状況普通(新しい場所は日本と変わらず、しかしそれなりに時間のたっている高速道路は路面がひどい状況)
*ETC対応(日本と同じ比率でETCは普及している)少し前まではETCも無かったが。ここのところ急速に発展した。
*サービスエリア:大きな町ごとに有り。(ハノイからは【フンイエン】【ハイズオン】にある。
◆トイレはもちろん売店や「ファストフード」「ガソリンスタンド」なども豊ある「少し前の日本と変わりなし」
しかし、駐車場や誘導路などは、安全上色々問題あり。(誘導路が短いし、草ぼうぼうである)
◆概して「路面状況は悪く、凹凸や路面のうねり、があり、いつハンドルをとられても仕方がない状況の高速道路が多い。
◆運転マナーが【最悪】
・こちらが普通に走っていても「あおり運転が横行」(日本のような悪意はないがもともとの運転マナーが悪い)
・正規2車線以外の隙間から「平気で追い抜く」日本の側道にも混んでいなくても普通に車がすり抜けていく。
・車間距離などお構いなし。100キロ出ていても「ピッタリ後ろに着かれる」
・ヘッドライトの「パッシング」、クラクションの多用。日本でやったら「必ず煽り運転で捕まるレベル」を
普通にやってくる。
★こんな状況が「普通なのである」日本でいう「煽られても煽っても」双方平気である。それぞれ悪意はない。
しかし「車間距離無視や側道の常時使用」など「日本ではないと思うこと」が普通にやられてる事、
このことが日本人が運転するときには「一番危ない」 「日本でまさか?」と言うことがベトナムでは普通に行われていることが
ベトナムの運転時は一番危ないのである。(日本とはまったく事情が異なることを忘れずに運転ができるかどうか?が
一番難しい)
ベトナムのサービスエリア「土曜日、行楽客で大賑わいだった」
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