4か月ぶりの「日本出張」である。今回は「各種行政上の手続き」と「本業副業含めた営業」
が目的である。
・免許の書き換え
・本籍地の変更
・年金申し込み
・転出届の提出
・母の新盆と父の命日
*本業の営業(3件)
*副業の営業(2件)
等であった。
・免許の書き換え:結果的には失効前1か月に足りず「早期の変更で結果、次回の書き換えまで1年損して4年になってしまった」
誕生日を過ぎての「書き換えは県庁所在地」まで出向かなければならないので仕方がないこちらを選択した。
日本のシステムは「融通が利かない」(安全第一、確実をモットーのしているため仕方がないのかもしれないが?)
★年金の申し込み:このシステムは基本的に「分かりにくくできている」特に自分のような立場の人間は「窓口で説明を受けながら
書類をかかないと」到底間違えずに申し込むことなんて「不可能なほど煩雑である」、しまいには「こちらがわからない事を質問しても
職員さえ答えられず、多大な待ち時間を強いられた」 年金とは「安易に実に簡単に徴収されるが」いざもらおうとすると
「とてつもなく煩雑で分かりにくいシステムになっており」それをクリアして「年金受け取りには多大な労力と時間」がかかるように
出来ている気がする。ここまでくると「意図的にそうしているのではないか?と疑いたくなるほどである。」
・本籍地の変更:母が亡くなり「生まれ故郷が本籍になっていた」が今後は面倒なため「現在の家のある場所に変更した」
手続き的には移転先だけで済んで「簡単だったが?」
システム的な問題で「変更まで2Wほどかかるらしい?」即できそうな案件だが?
・転出届の提出:自分はベトナムに180日以上居住しているため「居住地(住所)」はベトナムハノイでなければならない。長く居住しているところで行政サービスを当然受けているため「そこに税金を払うのは確かに正しい」従って自分は住所をベトナムハノイに移さなければならない。
(今回は日本の医療施設利用のため一時的に住所を日本の自宅に戻したが、相変わらず1年180日以上居住のハノイに転出しなければならない)
従って一時的に取得していた「健康保険証」も返却した。
・母の新盆と父の命日
3月に亡くなった母の新盆、「父の命日が7月24日だった」ため合わせて法要を行った。
親族3名だけの出席で簡素な法要で「静かで良い法要だった」
今後も「できるだけイベントは行わずに」簡素にしたい。
・そして「営業活動」 自分は今まで、もともと技術者と言うことも有り「営業活動」など苦手な内容だった。
しかし、コロナ以降、そんなことは言ってられず「本業、副業」共に時間があれば「メールによる営業」を行ってきた。
これ以降、空き時間には「メールによる営業活動」を行っている。
そういう努力は「確率は少ないが必ず成果が出るものである」100件メールして帰ってくるのは(結果が良くも悪くも)1件程度であるが。
そして今回は「ベトナム国内の営業を計画したが」帰国後別途出かけるのでは「コストがかさむ」
そういう理由で「日本からの帰国を営業予定地をトランジット扱いにして経費を浮かした」
「ハノイ⇒羽田⇒成田⇒ホーチミン⇒ダナン⇒ハノイ」ベトナムエアラインで70,000円程度であった。
ブログにも記したが「行きはハノイ⇒羽田」帰りは「営業活動を行うため」
このルートにした。
まだまだ時間があれば「行きたかった日本の営業先は多かったが」日本国内移動は経費もかさみ、
厳しいものである。
日本は「ハノイよりも暑かった」それが印象である。
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