先日家族から「あの散歩好きのフー太郎」が「散歩を拒否した」報告があった。
今まで一度も「散歩を拒否したことの無いフー太郎が今日は行きたくないというのだ」
これは一大事だ。
その後、色々様子を見たが「特別な変化は見られない」「食欲もあまり変わらない」
それでも「心配である」・・・「おやつは相変わらず欲しがるようだが」・・・
一体どうしたのだろう？？？
「天才犬だけに、うつ病にでもかかったのだろうか？」なども考えてみる。
このような事が続いたりするなら「病院へ行ったほうがいいのかも？」などとも考えた。
それとも「知能指数が高いだけに」・・・「今日は気分が乗らない」などと考えているのかも？
などとも考えた。いずれにしろ、早くいつもの「元気なフー太郎に戻ってほしいものである」
何もないことを祈るばかりだ。
何もしてあげられないベトナムハノイで「そんなことを考えた」
いつものような元気がない「フー太郎」
先日、すでに日本本社と取引している「お客さま」から、タイの子会社の
株主総会に合わせ「本社社長」が訪タイするので「タイの子会社に来てほしい。」との依頼があった。
大事なお客様なので「伺うための算段に入った」。
タイでは「大幅な緩和制限」が行われていると聞いていたし、ベトナムでも海外からの入国には
条件付きで「隔離なし」なので、そのつもりで算段を始めたが・・・ これがなかなか「大変なのだ」
既に3回のワクチンを打っていてもである。
＊タイでは1日は「隔離措置」がある。そしてベトナム入国でも「PCR検査結果」は必須である。
PCR検査の結果待ちの時間や、バンコクから「会社のある場所までの移動」など、結構な制約条件が出てくる。
＊そして何より「以前より航空便が少なく、ハノイーバンコクに至っては時間が偏り、2便しか飛んでいない」
結局、ハノイーバンコックは一度ホーチミンに行ってから朝一のバンコク行きで行かねばならないし、
帰国便に関しては2つの便では前日のPCR検査結果を待つと「会社から空港までのアクセス時間を考えると
間に合わないのである」 打ち合わせは「半日なのに」行きは前々日から動き、打ち合わせ終了後は翌々日
にならないと帰れないのである。半日の打ち合わせなのに「4泊5日の日程」を組まなければならないのだ。
コロナ関連に関して「規制緩和」がなされているが、まだまだ「以前のようなわけにはいかない」
いつになったら「普通に日本出張できるのだろうか？」
予定を組んでいて、そんなことを「強く感じた」
今日も朝6時に起きて昨日回しておいておいた「洗濯ものを干した」
乾いたものを取り込んでたたんでクローゼットに入れた。
昨日の残り物で「朝食」を摂り、いつも通り7:30にはパソコンに向かった。
今日は少し遅め（13:30ごろに泳ぎに行って、いつも通り40往復泳いできた）
シャワーのついでに「体、髪の毛も洗い」すっきりしてまたパソコンに向かった。
食品が底をついていたので「道路が混む前に買い物に行ってきた」
・冷凍カレーコロッケ
・キューピードレッシング2種
・早ゆで「ペンネ」と「マカロニ」
・生食可能な卵
・野菜 などを購入した。
ふと見ると「ひじきの煮物」「きんぴらごぼう」が・・・
（ここは「日系のスーパー」だ。）
誘惑に負けて「この2つを購入した」ベトナムハノイで「こんな日本的なお惣菜が買えるなど、
つい３，４年前は考えられなかった」
いつものように「昼食を食べなかった自分には、大きな誘惑だった」
コロナ禍の中、仕事の一休みに「こんなことができるようになったハノイ」を感じながら、
日本茶を飲みながら「2つのお惣菜をつまんだ」
（味は、ほぼ日本に近い味だった）
ベトナムも日本も「コロナ慣れ」してきた今日この頃である。
しかし、ベトナムを見ると昨日の感染有数147,335人 死者数７５名
ハノイでは「俗にいうオレンジゾーン」（感染者が多い危険区域）が増え
学校は「再開したばかりなのに、100％オンライン授業に移行している」
日本は感染者数は減少傾向だが「死者数は高止まり」している。
ハノイでは「もうどこへ行っても安全ではない」と感じる。
＊会社ではクラスター40％が感染
＊ハノイでは「新規感染者32,000を超えた」
＊ハノイで薬局に行くと「他と離れた列に、コロナ感染者が並び、自分で薬を購入しに来ている風景が普通になった」
＊ごくごく身近で接した人たちが「次々とコロナになっている」
＊自分の住むアパートでも100人以上の感染者が出ている。
＊要するに以前は「制限されていた各項目が現在は緩んできれいるのだ」
だからと言って「重症化リスク」が無くなったわけではない。（特に自分のように年齢、持病、体形、病歴
などから、危険極まりない状況にあることは間違いない）
したがって、できうる限りの「自己防衛」を準備するつもりだ。
・ワクチン3回接種（モデルナーモデルナーファイザー）済
・入手できうる「重症化防止薬」をそろえた。
・酸素圧縮器購入
＊マスク、手洗い、うがい などの基本項目の遵守
＊不要不急の外出自粛
（危険状況だったときは1－3日目に「簡易検査」を自己実施）
見知らぬ国で過ごすには、いろんなことで「自己防衛」が必要だ。
それができるリレーションづくりができているのは「幸せなことだ」
コロナ対策の「薬」
＊コロナ薬が出る前の「IVERMECTIN:本来は「虫下し」の薬だが「効果がある」と言われている。
＊日本では「医師処方箋」が必要で、それでも入手しにくい「モルヌピラビル」の
海外製造、ベトナム製造
＊使わないで済むに越したことは無いが。準備だけは「やれるだけはやっておこうと決めた」
ロシアがウクライナに侵攻し、ベトナムでコロナ感染者が10万人になっても
季節は移る。
昨日ハノイの最低気温18度、そして最高気温は28℃だった。
つい一週間前には「寒さで、牛が3000頭死んだ」などのニュースがあったばかりだが？
着実に「短い春、と長い夏」が近づきつつあるのを感じた。
あまりに天気が良く、「4歳友人用の本」の購入も依頼されたので、久しぶりに外出した。
そしてその帰り道、「年末年始、遠出したこと」「ここのところの長雨でバイクが汚かった」事を
思い出し、バイク屋さんに「オイル交換とRUA XE（ズアセー：バイクの洗車）」をしてきた。
行きつけのバイク屋さんも「コロナでヒマそうだった」
オイル交換は「5分で終わり」上から2番目の「オイルに交換した」
そして「バイク洗車」をして、合計800円。 いつもながら「見事な手際だ」
バイク洗車を見ながら「春の訪れを感じたひと時だった」
まずは「カストロール製」オイルをチョイスし「オイル交換依頼」
その後「長雨で汚くなったバイクの洗車をお願いした」
少し前は「見てても寒い気がしたが」今日の天気と気温。
むしろ「洗車の水に、心地よい感触があった」
これも「春と夏が間もなく訪れる」からだろうか？
