★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「ベトナム規制緩和と日本の規制緩和」

2022-03-02 13:40:18 | ベトナム・ハノイ

 昨日「日本政府が日本への入国に関して【規制緩和】したと発表し、即日実施した」

対象国からの「日本入国には、条件付き【ワクチン接種3回】で隔離なし、公共交通機関も利用可能」というものだ。

厚生省のHPで見る限り、ベトナムも対象国に含まれるようだ。(アメリカが対象国ならば、当然ベトナムも該当して

しかるべきと考える)⇒本日変更があり「ベトナムからの入国者は指定隔離施設で3日間の隔離が義務付けられた。

これでまた「帰国時期は延ばされた」、(いつもそうだが、何の根拠もなしに「感覚でこういう内容を決める

日本政府には飽き飽きした。先進国からの規制には緩く、アジアの国からの規制は厳しいと思えるのは自分だけだろうか?)

*公平に「数値基準を示すなどの対応をしてほしいものである」

 日本もベトナムも「終息には程遠いが」 

結局は人類は「コロナと共存」しなければならないのだろうと思う。

ベトナムでは感染者1日12万人、死者が100人程度・・・

この数字をどう理解したらいいのだろうか?(日本よりはましだと思えるが? なぜベトナムに3日間の

強制隔離を適応する根拠を示してほしい)

感覚的には「もう逃げ場がない」との印象だ(、ポジティブに考えれば

日本の感染者が500万人。およそ21人に1人がコロナにかかる。

しかし残りの20人はかからないのである。 やるべきことをやっていれば

それなりに回避できる数字なのかもしれない。・・・と考えれば、少し楽になる。

 そして、「もしものことを考えて」重症化にならないような「薬」などを

できるだけ「入手しておく」事も、「年齢、持病、など回避できない要素の多い自分にとっては

重要なことに思える」

 先日久しぶりに「打ち合わせしたお客さんの一人も陽性であった」と本日連絡があった。

本当にもう「逃げ場がないという感覚だ」

 つくづく「日本と言う国は不思議な国だ」(誰がどこを向いて、誰に気を使って仕事をしているのか?

批判されないように、穏便に済まされるように・・・そういった態度が日本らしさなのだろうか?)

外から「自分の母国である日本を見ると」そんなことを感じざるを得ない。

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ベトナムハノイの「ベトナム特産家庭料理」

2022-03-01 11:07:00 | ベトナム・ハノイ

在宅の日々が続いている。もうこの生活に慣れつつある。

社内感染者は「昨日19名になってしまった」、日曜日「薬局に行くためにバイクから見たのは」

*町のPCR検査場の行列

*薬局の行列

だった。ベトナム感染者は9万4376人(実質は12万人を超えている)死者は101名

そんな中、外出や「打ち合わせ」で人と会った後には1ー3日置いて「簡易検査キットで検査している」

免疫力向上のために「昼休みにプールで40往復(80回)」の水泳を日課にしている。

本日これから「モルヌピラビル」を購入しに行く。

こんな日々は「コロナ生活」と言っても過言ではないだろう。

 こんな生活の中で「昨日、やはり自宅生活に飽きている4歳友人から【遊ぼう】と連絡があった」

「在宅生活の息抜きには、何も考えないこんなことが楽しいのである」

部屋で遊び、アパート回りの自転車乗り、そして「スーパーで買い物」と

しばし遊んで時刻はもう夕方、母上から「夕食どうぞ」と期待していたお誘いが。

ここでは「ベトナムの普通の家庭料理が食べれるのがうれしい」。快諾し、夕食になった。

*鶏肉の煮物(ニンニク、ショウガなどでヌックマムで香ばしく煮込む)

*野菜のスープ(カイ ソン) 少量の油分が入った薄味のスープ(ベトナムの家庭では必ずスープがある)

*茹でキャベツ+「ゆで卵のヌックマムソース」

*そして白い炊き立てご飯

を本当に手早く作ってくれて、4歳友人、母上、母上妹、そして自分で食した。

いつもながら「どれもおいしかったが」中でも「ただの茹でキャベツ+ゆで卵のヌックマムソース」が絶品だった

母上曰く「ベトナムの特産」と言っても良い「ベトナム田舎の定番料理」だそうだ。

10年以上ベトナムに住んで、たくさん家庭料理をふるまわれたが「これは初めてだ」

ベトナムでは「野菜をよくゆでて食する」それなりにおいしいが、やはり「コクはなく、濃い味好きの自分には少々さみしい」

そんな中、本日の「茹でキャベツ+ゆで卵ヌックマムソース」は「確かにおいしかった」

 作り方を聞くと、何のことは無い

*キャベツをゆでて

*ゆで卵を荒くつぶしそこにヌックマムを入れて「ディップ、ソース」にして

それにこの茹でキャベツをつけて食べる。

非常にシンプルだが、確かに「すごくおいしい一品だった」

ベトナム料理は、「普通の家庭料理がおいしいと思う」

高級レストランも「それなりにおいしいが」、普通の家庭の「普通の料理がおいしい」

だから「時々4歳友人宅で、ベトナム家庭料理がいただけることは」非常にありがたい。

 「コロナ生活」の中での「数少ない喜びの内容である」

この「茹でキャベツ」を「ゆで卵ヌックマムディップ」につけて食べる。

何のことは無い料理だが「非常においしいのである」

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