先週の土曜日「相棒ミッ」を行きつけの病院に連れて行った。
目的は「のみ、皮膚病」の定期的な「薬」のためだ、ありがたいことに「病院からその都度Zaloで連絡をくれる」
平日は「ミッも一緒に出勤しているため、投薬は土曜日になった」ついでに「延びてしまった毛のカットとシャンプー」
もお願いした。その日は「混んでいるらしく」10時に預けて仕上がりは15時と言うことだった。
「仕方がない」 ミッを預けて家に戻る。「洗濯機を回し、片付けを済ますと11:30」
ここのところ「ミッと暮らし始めてからめっきり外食が減った」・・・そんな中、訪れた好機、そうだ
「久しぶりに日本食を食べに行こう」と言うことで「以前、土日はたくさんの品数の定食がある、おふくろ亭」と言う
レストランに急いだ(なぜかというと、この定食は人気で12時過ぎたころにはもう売り切れになってしまうのだ?)
到着し「例の定食を探したのだが?」 しばらく来ない間に「廃止になってしまったようだ???」
結局は「珍しかった【海苔弁当】」なるものを注文した。
「サラダ」と「味噌汁」以外に「たいそうな重箱に入った海苔弁当」が到着した。
確かに「海苔弁当」(敷き詰められた海苔の上に白身魚のフライにきんぴらごぼう、ちくわの天ぷらの代わりにさつま揚げ)
不思議な感じだ? いつもは「発泡スチロールの容器に入った海苔弁当が、うな重を食べる時と同じ
「重箱に入っている」・・・見た目は豪華だったが、食べれば海苔弁、可もなく不可もなく「頂いた」 年齢のせいか「食べきるのに苦労した」
代金の100,000VNDを支払い店を後にした。何か「期待していた定食の代わりに、不思議な海苔弁当」を食べたので
おなかは一杯だったが「気分はいまいちだった」
日々、「相棒ミッ」の食事を作り、自分の食事は「有り合わせ」・・・
別に「ミッを置いて外食すればいいのだが?」 彼の「つぶらな瞳」を見ると「それが出来ないのだ」
それでも「精神衛生上、美味しいものが食べたいとき」は「ミッとの時間を調整して外食しようと思った」
今はそんなことで「毎日のモチベーションを保っているような気がする」
家に帰り「ミッのカットを待つ間、そんなことを考えた」
(ちなみに、ミッのカット、シャンプー、投薬2種、含め合計が650,000VND・・・自分の贅沢食事の6倍以上?)
「相棒を持つというのはお金もかかるものなのだ」 ちなみに私の「床屋は」すべてで300,000VNDである。