夢風庵の日々

夢風庵としてのものづくり活動は諸事情から終了しました。
日々の事々をちょこっと書いていきたいと思います。

やく○とおばさんはすごい

2010-01-18 22:31:11 | 閑話
先日パーキングに入ろうとしていた車と、やく○とおばさんの自転車が接触したのか、自転車が倒れ、ケースの中の氷が飛び出し商品もいくつか道路に散乱していました。

幸いお怪我はされてなかったようで、一緒に自転車を起こそうとしたのですが、荷物がくくりつけられているため、これが!お、重い!!!起き上がらない
けっこう大きいバイク並みの重さじゃないかしら。

通りがかりの男性が何人か手を貸してくれてなんとか起き上がり、歩道へ移動。
数人の男性が手伝って、散らばった荷物を拾い集め。

まだ車道に残っていた小さいケースを持ち上げて歩道に運ぼうとしたのですが・・これがまた、お、重い!!

小さいほうでこれだもの。大きいほうはどんだけの重さやろ。
他にもいっぱいハンドルにも荷物が掛けられています。

数をこなさないといけないんやろうけど、これは大変やわ。。。

今日も別のやく○とおばさんとすれ違ったのですが、その時の人に負けない、それ以上の荷物を積んで、車の間をすり抜けていきはります。

ママチャリで、前後ろに子供2人(時には3人)乗せたりとか、慣れてはるのかもしれないけど。。。

事故には気をつけて。。。


3キロのコメ袋を荷台に乗せるだけでバランスを失い、よその塀に激突したり、有刺鉄線をぶち破って畑に突入した私には考えられない積載量です。


そういえば中国に行った時、3~4人掛けのソファを自転車の荷台に乗っけて走っているおじさんを見ました。

郊外の国道(?)の道路沿いに、青空の下家具屋さんらしき人たちがいっぱい家具を置いていて、それを自転車で来た人たちが買ってかはるのですが、みなさん考えられない大きさの荷物(タンスもね)を自転車に積んで走っています。
後ろから見ると乗ってる人の姿は全く見えません

車がそれほど通らないので大丈夫なんだと思いますが、さすが自転車王国。