南のまち、と森の端

南九州の一隅からちょっとした日常の出来事や思いを綴ります。

1年が過ぎた透析生活

2024-05-18 16:49:26 | 日記

血液透析が始まっていつの間にか1年が過ぎました。
週3回、午前7時過ぎに透析病院に着き、パジャマに着替えた後、体重測定して透析のベッドへ。血圧測定、穿刺(せんし)があり、正午前まで4時間の透析がスタートします。これまで、途中で血圧が急に下がり、汗をかいたり、足がつったりしたことが何度もありましたが、この何か月はそんなこともなく順調に推移しています。食事や水分摂取、体重コントロールに注意しながらこのまま過ごせればいいかな、と思っています。
透析後は病院で用意してくれているお弁当を食べ、着替えて帰ります。食事中、ふと外を見ると、珍しいジャカランダの紫の花が咲いていました。緊張感が取れてやっと余裕が出てきた証しなのかも。それにしても看護師さんらスタッフの名前がなかなか覚えられません。まして患者の方たちも。このほど全腎会に入らせてもらったので、おいおい交流をはかっていきたいと思っています。

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1 コメント

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Unknown (miki)
2024-05-30 17:52:05
週3回 午前中4時間の透析、、、
仕方のないこととは言え 気の重い治療ですね
そんな中でも ジャカランダに目をやり 愛でる
気持ちにホッとします
今日もバスで市役所前を通るときに見た ジャカランダの木は2本と思っていたら3本だったのに気が付きました もしかしたら もっとあるのかもしれない
歩いて確認してみよう!
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