南のまち、と森の端

南九州の一隅からちょっとした日常の出来事や思いを綴ります。

夏の名残りのへちま汁

2021-09-21 16:30:24 | 日記

宮崎市にあるJA小林の直売所・百姓村に出かけた際、数ある野菜の中にへちまがあったので買い求めました。夏のものなので、今年はもう店頭で見ることもないだろうと思っていたので、つい購入してしまいました。
とろりとした独特の感触があって最初は好きでも嫌いでもなかったのですが、年とともに捨てがたい野菜として年に2、3回は食べるでしょうか。普通は豚肉と一緒に味噌炒めにするのですが、今回は1本だけだったので、みそ汁にしました。具はへちまだけ。夏の名残りの食べ物として感慨深く口にしました。
へちまといえば、9月19日が正岡子規の忌日で、絶筆にへちまの句が詠まれていることから「糸瓜忌」とも呼ばれているそうです。

へちまをみそ汁にしました

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 椋鳩十氏の色紙 | トップ | 宮崎県立美術館コレクション展 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (miki)
2021-10-08 20:46:42
 ヘチマって食べれるのですね!
 切ったらそのまま味噌汁に入れていいんですか?
 チョット興味をそそられますね
 来年のお楽しみ~!!にします
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事