黄連剤が必要とする身体に柴胡剤の加味帰脾湯はダメダメですよね。
これからすれば…柴胡剤と黄連剤の区別すら難しい、と言うことです。
自分の診察方法は患者さんの身体の気の停滞部位を探します。
右脇腹の肝臓当たりに気の停滞があれば柴胡剤で…
左脇腹の脾臓当たりに気の停滞があれば黄連剤を選びます。
この左右差を見分けられないことは
漢方を使う者にとってはダメの部類なのでは?とか感じています。
今現在では難しいかも知れませんが…
体表面地場が計測出来る様になると誰でも間違いなく選べるかも?
今の時点で柴胡剤と黄連剤の違いを見分けるには「陰陽」を知ることです。
ただし「陰陽」は魔物です。これには注意です。うん!(^-^)
今現在では難しいかも知れませんが…
体表面地場が計測出来る様になると誰でも間違いなく選べるかも?
今の時点で柴胡剤と黄連剤の違いを見分けるには「陰陽」を知ることです。
ただし「陰陽」は魔物です。これには注意です。うん!(^-^)
「陰陽」が分かるようになると、今まで生きてきた自分の考え方が
根底から木っ端微塵に破壊され…そこからが新たなスタートになるよね。
これが結構…しんどい精神的な試練かなぁ。
根底から木っ端微塵に破壊され…そこからが新たなスタートになるよね。
これが結構…しんどい精神的な試練かなぁ。