人の世は、滞在期間の定め無き、今日一日の旅の宿

 時 人を待たず、光陰 惜しむべし
 古より有道の人、国城 男女 七宝 百物を 惜しまず
 唯 光陰のみ、之を惜しむ

食品とは呼べないものが氾濫/ アンディ・カウフマン医師

2023-08-31 | 日記

      https://twitter.com/purplep76858690/status/1691668338848772326

                トランプの告発, 腸内細菌への影響, 癌になるような食事, 治療の転換期(米国)


処理水に対する懸念/ 原口一博

2023-08-31 | 日記

    https://twitter.com/kinoshitayakuhi/status/1696684030861726105

 原口一博の多事争論


飲酒と脳卒中/ 予防と後遺症の漢方

2023-08-31 | 日記


  
      https://twitter.com/gigazine/status/1115147439122444288

     脳卒中と漢方, 飲酒の影響と漢方, 止血薬, 後遺症の予防, 五苓黄解 (処方解説)


痰と瘀血

2023-08-31 | 日記

        https://twitter.com/aomatsurika/status/1695013148414406672

     原因の探求と弁証, 瘀血の薬と痰湿の薬を同時に使う, 末梢循環不全, 血毒と油脂                               油の質に留意する, 家畜の脂肪, 輸入規制が甘い


排膿散及湯

2023-08-29 | 日記

   排膿散及湯(ハイノウサンキュウトウ)

 

 排膿散と排膿湯とを合方したものを排膿散及湯(はいのうさんきゅうとう)と言い、
  一般には排膿散排膿湯との両方の効果を持つもの、すなわち、 発赤・腫脹・疼痛      があり、膿や分泌物がある時に用いると言われているが、村上先生の理論では、         排膿散及湯は、桔梗芍薬 の組み合わになるので、結局は排膿散の効果である。     

  発赤・腫脹・疼痛 のある時に使うべきもので, 膿や分泌物がある時には使えない
  膿や分泌物がある時に使うと、治らないばかりか悪化する可能性がある。                    (治ることもある)

 『漢方薬の実際知識』の初版が出た頃は、この組み合わせのことがわかっておらず、
 排膿散及湯を使って良い場合と効果が無い場合、悪化する場合があり、                       改訂版を出す頃に 桔梗芍薬 の組み合わせがわかったとのこと。

   発赤・腫脹・疼痛があり、膿や分泌物がある時は、桔梗+芍薬+薏苡仁 の組合せか、     桔梗+荊芥・連翹 の組み合わせを用いる。

  https://kenko-hiro.blogspot.com/2021/11/blog-post.html

  芍薬と排膿, 鎮痛と感染予防