きのう綺麗だったもの。
春の里山の、けむるような色合い
金色の蛾
ルリタテハの緑色の卵
薄茶色の体色になり、枯葉のなかで冬を越したゴマダラチョウの幼虫たちが
いよいよ若葉を吹きはじめたエノキの幹を登って
やわらかい新葉そっくりの装いとなって、葉を食べ始めました。
なんて鮮やかな変身ぶり!
背中の突起もほのかな桜色。
と思ったら翌日、なんだか青味を帯びてきた。
これからもっと色が青くなるのかな?
この間のイチモンジチョウの幼虫も、前蛹となり、
翌日には、ちょっと変わった形の蛹になりました。
なんだか逆さになったミミズクみたい。
さて、前回お知らせしました
6月4日(土)に開催予定の
『鈴木海花・むし塾プロデュース 「安田守さんのイモムシ塾」』の参加申し込み、
オオムラサキセンターの受付準備が4月20日ごろには整いそうです。
もうしばらくお待ちください!