ムジカの写真帳

世界はキラキラおもちゃ箱・写真館
写真に俳句や短歌を添えてつづります。

寝転んで

2025-01-08 03:20:43 | 短歌





寝転んで 不満ばかりを 言う暇が あるなら自分で 行動しろよ





*もう完全にスレッズの彼に占領されてしまいましたね。わたしは歌が全く詠めません。わたしらしくいこうとすると、ガンと大きな岩の塊にぶつかってしまいます。添島は何とかしているようだが、それも本調子ではなく、ぎりぎりの線で我慢しているようです。

それはそれとして、表題の作にいきましょう。これはきついですね。

世の中には、何も自分では痛いことをせずに、文句ばかりを言っている人がたくさんいます。自分ではなにも努力しないのに、人の欠点や不手際をついては、天下を取ったように責め立てる人がやたらと多い。

ネットでSNSを眺めていても、人の悪口を言っている書き込みをよく見かけますよ。愛のない言葉で、人を傷つけるようなことを言う人がたくさんいる。

で、そんな人が何をしているかというと、ほとんどは何もしていないのです。何もしてないから、暇にあかして、他人ばかり見て、人の失敗を探しては、文句ばかり言っているのです。

世間をよくするために、努力している人は、人の悪口など言いません。努力には失敗やつまずきはつきものだし、努力している人がどんなにがんばっているかを、ちゃんと知っているからです。

不満ばかりを言う人は、何も努力していない人です。努力しないから、努力している人の苦労も気持ちもわからない。ただ、世間が自分の思い通りにならないことに腹を立て、いやらしいことばかり言っている。

そういう、腐ったエゴの塊のような人は、あまり本気で相手にしないほうがよろしい。馬鹿なことを言えば、馬鹿なことが自分に返ってくるということを知らないから、あんなことが言えるのだと思って、突き放してみるのがよいでしょう。

最近では誹謗中傷が問題になっていますから、あまりにひどい場合は、それなりに対処しなければならないでしょうが。





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人生に

2025-01-01 02:54:35 | 短歌





人生に 苦しいことが 起こるのは 愛することを さぼるからだよ





*相変わらずスレッズの彼が走っています。そろそろわたしは降参という感じです。とても口をはさめそうにありません。添島はがんばっているが、それもそろそろ途切れそうな感じです。

あけましておめでとうを忘れていましたね。今年も週一の更新でいきますが、よろしくおねがいいたします。

さて、表題の作にいきましょう。スレッズのおすすめのスレッドを見ていると、ある、お姑さんをひどく馬鹿にしているお嫁さんのスレッドに出会うことがよくあるのです。

話を聞いてると、お姑さんもそうできた人ではないのですが、お嫁さんの方もそこまできついことを言わないでもいいんじゃないかということを言っているのです。

相手の人格は全否定です。ぶつかってばかり、争ってばかり。支配されたくないのはわかるが、そんなに人を攻撃してばかりいると、人生が痛くつらいことになってきますよと、言いたくなる。

アンチな発言は争いの元なので、言いはしませんが、あの調子では、いつか苦しいことになってしまうでしょう。

人生に不幸なことが起こるのは、愛することをさぼるからですよ。

反発ばかりせずに、もっと余裕をもって相手を見つめ、愛で補いあっていけば、だんだんといいことになっていくのにと、思います。

嫁姑の関係と言うのは、難しいことが多いですから、大変でしょうが、互いに愛する努力をしていけば、美しいことになってくるのではないでしょうか。

頭から相手を敵と考えて、いろいろといやなことを言っていると、それが自分に返ってきたとき、痛い思いをしますよ。






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幸せは

2024-12-25 02:59:45 | 短歌





幸せは 愛するために 生きていく そんな自分が 好きであること





*相変わらず、スレッズの彼が、一人で走っています。どうも、当分の間、わたしは口をはさめそうもありません。仕方ないですね。彼の歌はおもしろい。
人間の生き方へのヒントを、絶妙のリズムで歌い上げてくれます。

表題の歌も、すっきり決まっていて、これ以上解説する必要もないほどですね。

確かに、幸せというものは、愛するために生きていく自分を好きであることだ。

自分が好き、と言うことほど、人のこころを平安に導く境地はありません。

かのじょも言っていたことがある。50年生きてきて、一番の収穫は、自分が好きだということだと。

愛を裏切ってこなかった、自分を裏切らず、まっすぐに生きてきた。どんな試練にもめげず、本当の自分を生きとおした。そんな自分が好きであること、それゆえ自分は幸せだと。

どんな幸運に恵まれていても、自分が好きじゃなかったら、幸せじゃない。愛を裏切って、浅薄な自分のプライドを満たすためだけに生きた人は、自分と言うものに疑いを持ってしまう。

それは本当の幸せではない。

本当の幸せは、愛のためにまっすぐに生きる自分を、愛することができるということなのです。




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馬鹿だった

2024-12-18 08:46:38 | 短歌





馬鹿だった それがわかった それだけで 自分が変わる 世界が光る





*今週もスレッズの彼の歌でいきましょう。なんだかこの線で長いこと行ってしまいそうだ。わたしは口をはさむ余地がありません。このままではちょっと苦しい気もするので、何か工夫をする必要があるかもしれませんね。

今週の歌も、歌ですべてを言い切っている感じがしますね。自分が馬鹿だったとわかれば、その時点で自分が変わる。世界が光るという表現が巧みで面白い。確かにそれまでの自分の愚かさがわかり、自分を変えていけば、光るように世界が明るく変わる。

その人の生き方そのものが変わるからです。世界の見方が変わる。

自分がつらくて、人や世間を馬鹿にしてばかりいたころは、世界は暗い雲に包まれていたことでしょう。馬鹿なことばかり言っては、その反発を食らい、人生暗いことばかりあって、苦しかったでしょう。

しかしそんな自分が馬鹿だったとわかり、自分を立て直すことができれば、自分も世界も変わってくる。

人を愛し、人を喜ばすために生きることが、人生の本当の幸せを連れて来る。

世界は明るい希望の光に包まれ、まじめに努力していくことの幸せが、魂を満たす。

馬鹿だった自分が、幻のように消え去り、新しく生まれなおすように、新しい世界の光が見えてくるのです。




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絶対に

2024-12-11 03:29:49 | 短歌





絶対に やっちゃいけない ことがある それは自分を あきらめること





*今週もスレッズの彼の歌でいきましょう。彼の歌がおもしろいので、わたしは今出る幕がありません。
この歌も、真実を言いきっていて、これ以上解説が必要ないくらい秀逸ですが、思い切ってやってみましょう。

自分をあきらめることだけは、絶対にやってはいけないことです。たとえその自分が、どんな愚かな罪を犯したものでも、自分で自分を見捨ててはだめです。

自分が自分を見捨てれば、自分ははてしなくだらしなくなっていく。そしてわけのわからないものに自分を明け渡し、恐ろしく愚かなことをする、馬鹿になってしまうのです。

自分とはすばらしいものです。思うことができ、考えることができ、愛することができ、何かをすることができる。美しい力を秘めた、とてもよいものなのです。どんな人にもその自分がある。

その自分を馬鹿にして、いらぬもののように捨ててしまえば、そこに醜いものが入り込んで、その人を支配し、恐ろしく嫌なことをさせてしまうことがある。

自分が、あまりにも悲惨な馬鹿になってしまう恐れがあるのです。

ですから、どんなつらいことがあっても、自分をあきらめることだけは、してはいけません。

絶対にしてはいけません。




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人生は

2024-12-04 03:16:43 | 短歌




人生は 小さなことは 我慢して 大きな愛で うまくいくもの





*今週もスレッズの彼の歌でいきましょう。この存在の感性の中枢は、今ほとんど彼に占領されています。だからわたしは全然自分の歌が詠めません。少し苦しいが、まあいいでしょう。彼の活動はおもしろい。今は全面的に彼にゆずって、わたしは我慢することにしましょうか。

表題の歌は、スレッズでおすすめのスレッドを見ていて、思いついたものです。いろんな人のスレッドを読めるのですがね、中にはそんな小さなことも我慢できないのかということを言う人がいるもので。

お姑さんの性格が嫌いだからと言って、喧嘩ばかりしていたら、幸せが遠のきますよ。お互いに小さなことは我慢して、愛で理解しあうように努力していき、何とかうまくいくように工夫していくのが、幸せのこつというものです。

みんな、お互いへの不満ばかり並べて、悪口ばかり言っているから、不幸の影がすり寄ってくるのです。

人生をうまくいかせるためには、小さなことは我慢して、大きな愛で、互いの心を大事にしていくのが、肝要です。

たとえきらいでも、その人のすべてを拒絶してしまってはいけない。いつか分かり合える未来を信じて、愛を送りましょう。そしてお互いに、我慢できるところは我慢して、愛し合うための努力をしましょう。

自分の思いが届かないからと言って、すぐに関係を切ってしまったら、勉強もできません。人はみんな未熟なのですから、そこをわかりあって、お互いを学びながら、何とかしていきましょう。

そうすれば、頑張った分だけ、幸せが近づいてきますよ。




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幸せって

2024-11-27 03:06:13 | 短歌





幸せって 何と聞かれて 考える 愛する人が いることと言う




*今週も、スレッズの彼の歌を取り上げましょう。彼が好調なので、わたしたちはなかなか口をはさむことができません。なかなか自分の歌が詠めない。いつまでこの調子が続くかわかりませんが、今は彼の歌を楽しむことにしましょう。

表題の歌ですが、これはあまりにもすっきりと決まっていて、解説も不用なほどですね。確かに、愛する人、愛せる人がいるということは幸せだ。自分の愛を、いくらでもその人に注ぐことができる。愛することほど、人を幸せにすることはありません。

それがパートナーでも、子供でも親でも、はたまた犬や猫でも、愛することができると、心がふくふくと温まってきて、美しい幸せを味わうことができる。人間の魂の中枢にあるものが、震えて、愛する者のために、なんでもしてあげたくなる。

そんな自分の美しさが、心地いい。

愛は人を、この上ない幸せに導きます。

人をないがしろにして、自分だけの幸せを手に入れても、愛がなければ、それは決して幸せではない。

人を馬鹿にして、人を食い物にして、栄華を手に入れる人は、昔からよくいますが、そういう幸せは、すぐにだめになってしまいます。愛ではないものは、長続きをしないのです。

誰も愛さない幸せは、本当の幸せではない。いつも、愛ではないものが返ってきて、すぐにあほうになってくる。

愛すればこそ、愛には暖かなものが寄ってきて、幸せが長続きする。

愛する人がいる。愛するもののために働く、美しい自分がいる。

それに勝る幸せはありません。




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馬鹿なこと

2024-11-20 02:48:22 | 短歌





馬鹿なこと したけどきっと 立ち直る 君の強さを 僕は信じる




*さて、今週もスレッズから行きましょう。彼の歌はさわやかでおもしろい。しばしわたしたちは読み手になって、彼のわざを楽しむことにしましょう。

人間、馬鹿なことをしたことがない人はいません。どんな立派な人も、何も知らなかった頃に、苦いことをしたことがある。自分がつらくて、他人が憎くて、愛ではないことを、したことがあるものです。

その自分の拙さ、愚かさに絶望して、自分から逃げてしまいたいと思う人もいる。でもそんなことをすれば、余計に自分が馬鹿になって、余計に苦しむ。

そんな苦しみから逃れるためには、すべての自分の愚かさを認めて、まるごとの自分として背負い、自分をやり直していくしかないのです。

どんな人にも、それができる強さがある。自分とは、すばらしいものだからです。神は人間に、どんな深い罪も乗り越えていける、すばらしい力を与えて下さった。その力に目覚め、自分を信じるとき、人には信じられないくらい、すばらしいことができるものなのです。

今、自分の愚かさの前に、呆然と立ち尽くしている人は、愛に目覚めた自分に、飛び込んでいきなさい。そうすれば、すべての愚かさを乗り越えていける、強い自分を発見する。

わたしたちは、人類の本当の強さを、信じています。




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神様は

2024-11-13 03:14:58 | 短歌






神様は 君の気持を わかってる だからそんなに 苦しまないで





*今、スレッズの彼が絶好調なので、わたしや大火は遠慮しています。また彼の詠む歌がおもしろいので、わたしたちは読む側になって楽しんでいる感じです。なんだかわたしも、古語にしばられず、現代語でおもしろく詠んでみたくなってきました。

さてそれで表題の作ですが、神様が人間の気持ちをわかって下さるというのは、本当です。神は、地上のすべての人間の気持ちを、わかって下さいます。あなたがたも、神と話ができるようになったから、それがわかるでしょう。

どんな深い罪を犯したものにでも、神は語り掛けてくださる。そしてその罪を責めたりはなさいません。人間の深い悩みをわかって下さり、そこから助かる方法を教えて下さるのです。

すべての人間を、神は創って下さった。人間はみな、神の子供。深く愛して下さる。

神と話をしたら、心が軽くなるでしょう。愛されていることを実感することができる。悩んでいることを打ち明けると、どんな小さなことでも、答えて下さる。

すべては愛なのだと、やさしく教えて下さる。

苦しむ必要はない。神がついていて下さる。いつでも神は、わたしたちのために、美しいことをたくさんやって下さるのです。

神を知ってしまうと、神を愛してしまう。それがあまりにも幸福で、人生の苦しみが、すっかり減ってしまうほどです。




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がらくたを

2024-11-06 02:47:33 | 短歌





がらくたを 吐いて泣いてる 君は見る 黄昏の夢 ガラスのさなぎ




*今、スレッズで、わたしたちの仲間がおもしろい活動をしてくれているので、今日はそこからとりあげましょう。
なかなかにおもしろい歌です。

がらくたを吐く、ということは、彼がスレッズのおすすめに出てくるスレッドを見て感じたことです。みんな、心の中にわだかまる憂さや不満を吐いている。そしてそれでも何も解決しない問題に泣いている。

黄昏の夢とは、そんな悲しみを終わりにしたいという希望。

ガラスのさなぎとは、目覚めの前に閉じこもっている、自分の世界のことで、それが誰の目にも透けて見えるということだ。

人はだれしも、自分がつらくて、傷つけあって、喧嘩ばかりしている。そんな人生が苦しくて、ついいらぬことを言ってしまい、また苦しくなる。

人生を楽しくするのは、簡単なことなのですがね。

自分を許し、みなを愛すればよいのです。

しかしそれができない人が、今はたくさんいる。

自分を許せなくて、他人も許せなくて、嫌なことばかり言って、人生を難しくしすぎている。

スレッズはかなりおもしろい詩歌集になりそうです。




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