青空は 人の心を 吸い込んで ひとりじゃないと 言ってくれるよ
*今日はスレッズの彼の作でいきましょう。わたしも少し詠めましたが、彼の方がすごいので。毎日即興で4~6首ずつ詠んでいます。以前わたしたちもそういうことをやっていましたが、馬鹿の妨害などいろいろあって、やめました。かのじょの器を使って、あまり派手なことをやるのはやめようということだったのですが。
久しぶりに彼がそういうことをやってくれています。彼もかなり馬鹿に邪魔されているんですよ。それをかいくぐりながらやるのは、かなりの力量です。
さて、表題の作ですが、これはよい一筋ですね。あなたがたも、空を見れば、そこにあたたかな神がいらっしゃることを、もう知っている。
神はいつでも空にいらして、わたしたちを見ていてくださる。問いかければ答えてくださる。美しいことを、いくらでも教えてくださる。
人間は、ひとりではない。神はいつも人の心に寄り添ってくださる。
その真実がわかっている人は、本当に幸せです。
それを軽やかな言葉で、風のささやきのように歌ってくれる、彼の歌はみずみずしくも快い。
こんな歌を、ほんの1~2分で、すらすらと詠んでいるのですよ。かなりすごいですね。
彼のこだわりなのか、文字数がきっちりと型にはまっているのもおもしろい。
いつまでやるのかわかりませんが、しばらく楽しませてくれそうです。