幸せは 愛する人の 恥じらいを 野に立つわれの そばに見る時
*今週もいくつか詠めました。馬鹿の妨害はありますが、それなりにやり方がわかってきたように思います。感性の中枢に蓋をされていても、魂を発動させてみれば、少し跳ね返せるような感じです。それでいくつか面白いのが詠める。少し明るい明日が見えてきたような感じですね。
表題の作は、X(ツイッター)で、大火が本当の幸せとは何かということをぶっていたことに反応して詠んだものです。本当の幸せは、本当に愛する人と結婚することだと。
わたしたちが例の悪魔と呼んでいる某野球選手が結婚しましたが、相手は美人だけれど偽物の女性でした。彼はその女性を愛しているわけではなく、ただ、自分の周りに集まってくる女性の中で、一番美人だったから結婚したということみたいですね。女性の方も、彼を愛しているわけではなさそうだ。すごい金持ちの有名選手だったから結婚したという感じではないかな。推測ですが。
二人並んでいるところを見ても、愛し合っているようには見えない。人がうらやましがるような幸せな結婚を、世間に見せるために、臭い芝居をしているような感じに見える。なんだか悲しいですね。あれを幸せだと彼らは思っているのか。
本当に幸せな結婚は、深く愛することができる人と、一緒になることですよ。愛があれば、どんなことにも耐えて、ともに生きていける。結婚するなら、ちゃんと愛の勉強をしていて、深く人を愛することができる、心の美しい人を選ぶべきですね。経済力とかいうことも大事ですが、それよりも、愛することができる能力の方が大事だ。
美人の妻を持ったら、世間がうらやましがるだろうと、変な見栄で結婚したら、後で後悔するかもしれませんよ。世の中には偽物の美人がたくさんいますから。愛の勉強もせず、いまだに動物的エゴで生きている、臭い偽物がたくさんいますから。そんな人と結婚したら、結婚生活は灰色です。愛が何もないからです。
結婚相手を選ぶときは、相手の魂を見ましょう。そしてこの人なら一生愛していけると思う人と結婚しましょう。
そうすれば、幸せになれますよ。