小諸 布引便り

信州の大自然に囲まれて、風を感じ、枝を眺めて、徒然に、社会戯評する日帰り温泉の湯治客です。愛犬の介護が終了しました。

こもなみ倶楽部、春の馬鈴薯種付けと熊肉カレー

2012年04月22日 | 自然・植物・昆虫
昨年の活動の中で、たまたま、地元の人から、熊肉を分けて貰う機会に恵まれ、これを凍結させておいたのがあったので、熊肉カレーとスープに、仕立ててみた。何とも、赤黒い、一寸見では、鹿のステーキ肉に近い見栄えである。解凍して、一口程の大きさに切ろうとするが、なかなか、うまく切れない。臭みは、カレーだから、スパイスに負けて、それ程は、感じられないが、スープの方は、結構、アクが出るものである。ウェイハーの中華スープ・ベースで、野菜と味付けしたので、それ程、熊という風には、感じられない。昨年は、日本鹿の解体ショーがあったとかで、今度は、鹿肉が、食べられるかも知れない。外国では、脂肪分が少ないと言われて、結構人気があり、よく、ステーキで食べたものであるが、、、、、、、。馬鈴薯の種付けは、腰の悪い私には、こうした農作業は、一寸過酷なので、料理の後方支援が、もっぱらで、10数個程度、マルチングの後、種付けをしてみた。成る程、土の軟らかさが重要であると改めて、実感する。農業は、やはり、土作りに、尽きるか、、、、、、。うまく発芽し、収穫できることを祈る。指導してくれた地元のスタッフからは、風が強かったので、マルチングが飛ばされないように、側面を土に、埋める方法を教えて貰ったが、馬鈴薯を食べるときには、この作業を想い出さなくては、罰が当たるかも知れない。奧では、耕耘機の機械化作業が、生産性を高めること必至であると、眺めながら、実感する。




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