小諸 布引便り

信州の大自然に囲まれて、風を感じ、枝を眺めて、徒然に、社会戯評する日帰り温泉の湯治客です。愛犬の介護が終了しました。

ラザニアに挑戦する:

2013年02月15日 | 男の手料理・食
ラザニアに挑戦する:
まあ、スパゲティー・ミート・ソースを、手造りで、作れるのであるから、ラザニアも、出来ないことはないだろうが、これまで、作ったことがなかった。丁度、週末から、連休になるので、最終日に、挑戦してみることにした。初日は、チキン・カレー、アップル・パイ、翌日は、周回遅れの恵方巻ならぬ、3種類の海鮮太巻き、ミルクレープ、最終日は、ミート・ソースを手作りにしてから、ラザニアを敷きながら、スライス・チーズを重ね合わせ、交互に、粉チーズを織り交ぜながら、各層を、耐熱ガラスの中に、積み上げてゆき、オーブンで、30分ほど、焼き状態を見ながら、焼き上げるだけであるが、何せ、パスタのように、茹でてないので、いくら、ソースの汁が、少々、多目にしても、上部の方は、しっとりと、ゆかない。やはり、事前に、水で濡らしておいた方が、良かったのかも知れない。ホワイトソースと交互に重ねる方法も良いでしょうし、(缶詰も可ですね)どうも、キッチン・ペーパーを一番下に、敷いてから、料理すると、出来上がったときに、皿に移すのに便利であると、後から、ネット情報で知った。(やはり、料理は、仕事と一緒で、事前の段取りが、肝要である。)次回は、改善、修正の要有りである。味は、結構、よろしいではないか?これなら、料理のレパートリーに加えても、良いかも知れない。今、イタリアン・トマトの乾燥したものを瓶で、オリーブ・オイル漬けにしたモノを作成中で、その他、ニンニクのオイル漬けと、唐辛子のオリーブ・オイル漬けも、同時進行中である。うまくゆけば、これらを使って、パスタも一手間、一寸、違った味が、演出できるかも知れない。おおいに、愉しみである。何も、高い既製品を求めることもないであろう。手作りでも、工夫を凝らせば、結構、時間が掛かっても、その出来映えを待つのも、愉しみの一つでもある。ペペロンチーニにでも、作ってみることにしようか?念のために、下調べを忘れずにしておくとしようか、思い立った時に、、、、、、。



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