小諸 布引便り

信州の大自然に囲まれて、風を感じ、枝を眺めて、徒然に、社会戯評する日帰り温泉の湯治客です。愛犬の介護が終了しました。

続 「擬宝珠」を撮る

2012年07月19日 | 自然・植物・昆虫
続 「擬宝珠」を撮る
玄関脇に、小さな擬宝珠が咲いていた。これは、又、小柄な余り大きくならないような別の種類であろうか、、、、、、、。何でも、花の名の由来は、橋の欄干に、飾りにつけられている葱坊主のような装飾が、この花の蕾に似ているところから、なまって、名付けられたと言われているそうである。花言葉は、落ち着き、沈静、変わらない思い、静かな人であると、成る程、昔の人は、うまく花言葉をつけたものである。確かに、そんな感じがする花である。属名のHosta Longipesとは、オーストラリアの医者、ニコラス・トーマス博士の名前に因んだモノであると、Longipesは、長い柄を意味するそうである。確かに、長く伸びきった先に、花が咲いている。

http://plumkiw948.at.webry.info/201008/article_33.html


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