7月・8月と言えば“お祭り”が付き物です。今年15回を迎えた町内会の祭りも無事に終わりました。準備していた“食べ物”すべてが完売です。“焼き鳥”を買い求める方は例年にない長蛇の列。時には30分以上の待ち時間に申し訳ない思いで一生懸命焼いていました。担当した役員の方々も両腕はすみ焼け、汗と煙に悪戦苦闘です。両腕を見ると“日焼け”と“すみ焼け”で焦げ茶色に変色しています。
8月に町内まつりを計画している後藤節男議員がご夫婦で見学に来てくれました。会場内一杯の参加者の数と“焼き鳥”の安さ(1本50円)に驚いていましたが、ひとつでも役立つものがあれば、ぜひ参考にしてください。
個人的には、今度は第55回とまこまい“港まつり”の売り子(8/6~8/8)の役が待っています。岩手県人会の出店前で頑張っていますので、ぜひ立ち寄って声をかけてください。
先週は時間調整が難しく、1週間ぶりに母のところに顔を出しました。その間に姉兄や姪っ子が見舞いに来ている様子がわかりました。(ベットサイドに誰でも記載出来る自由帳を置いているので)
今日は、夏休み入りした次男と午後4時頃に病室を訪ねると不機嫌な対応。「しばらく来なかったので怒っているの?」と次男が声かけすると、しばらくすると笑顔が戻りました。「あのね、あのね・・・」の発生音は変わりませんが、左手を器用に使い分け出来るようになっていました。驚いたのは、ひと差し指で私を 指して何かを訴える積極性を感じたこと。帰りには、手を横に振って声の変わりに“バイバイ”出来るようになったことです。
“リハビリ”という単語は禁句(辛いのでしょうか?)ですが、効果は抜群です。病院スタッフのみなさんの手厚い看護・リハビリに感謝しています。
北海道後期高齢者医療広域連合から親展通知が届きました。同一月内に転院などで複数の医療機関に高額療養費を支払った場合は所定の「申請書」を提出すると返金される仕組みです。行政サービスの基本は、すべて“申請主義”ですから、制度の仕組みを知らないと時には損する場合があります。特に、リストラ・倒産などで失業された方、前年度より収入が激減された方は、悩まず相談することです。